サムスン電子ベトナム社(SEV)は21日、紅河デルタ地方バクニン省イエンフォン工業団地にある携帯電話工場の2010年製品輸出額が、20億ドル(約1610億2000万円)に達する見込みであると発表した。同社によると、付加価値が高いスマートフォンの販売を強化したことが輸出額の増加に大きく寄与しているという。
SEVは同工場の月産能力を、現在の600万台から年末には1000万台に引き上げるほか、2015年の輸出額の目標を160億ドル(約1兆2908億8000万円)に定めている。また今後は、イエンフォン工業団地でデジタルカメラ、ノートブックパソコン、プリンターなどの生産も計画している
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