サムスン電子ベトナム社(SEV)は、紅河デルタ地方バクニン省イエンフォン工業団地にある携帯電話工場の2011年目標輸出額は19億米ドル(約1526億円)に定めたと発表した。9日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
これが達成されれば、稼働開始の2009年4月から今年末までの同工場の製品輸出額は合計で35億米ドル(約2811億円)に達する見通し。今後、同社は「2015年までの発展計画」に沿って、工場の規模を拡大し、デジタルカメラや掃除機などの生産を開始する多角化戦略を展開していく方針。
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