ホアン・アイン・ザライ[HAG]のドアン・グエン・ドゥック会長はこのほど、ラオス南部のアッタプー県で国際空港建設案件を着工したと明らかにした。同案件は同社がラオス政府から投資認可を受けている空港建設2案件の一つ。13日付VNエクスプレスが報じた。
ドゥック会長によると、同空港は投資総額4000万ドル(約31億1760万円)、面積200ヘクタールの敷地に建設される。案件の実施時期は2013年~2020年までで、建設は2期に分けて実施される。供用時期は2013年6月を予定している。
なお、残る1件の空港建設案件は2013年、ラオス北部のフアパン県で着工する予定。
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