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米コンサルティング会社ATカーニーがこのほど発表した「2012年の小売市場魅力度調査」で、ベトナムの小売市場の評価は32位となり、2008年の世界1位から大きく順位を落とした。5日付バオモイが報じた。
順位を下げた主な理由としては、非効率な流通システムおよびテナント料の上昇などがあげられている。GfKベトナムの代表は、エアコンを除く家庭用電化製品の売上成長率の伸びが5~6年前と比較して鈍化しているとコメントしている。
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