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ハノイ市交通運輸局は、車両の保有台数が50台に満たないタクシー会社に対して、2月1日から旅客輸送事業ライセンスを取り消すという。
政令第86号/2014/ND-CPでは、1月1日からタクシー会社は車両を最低10台保有し、特別都市(ハノイ市とホーチミン市)では最低50台保有していなければならないと規定している。ただし、同局によると、1月15日時点で80社のうち15社が50台に満たないという。これを受けて、15社中12社が保有台数の追加を提案している。
同市交通運輸局は同市人民委員会に対して、最低保有台数の規定を実行すべく、条件を満たした事業者には1月31日までに「ハノイタクシー」のバッジを発給するよう求めた。