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2018/11/16 14:16 JST配信
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地場大手タクシー会社のマイリングループ(Mai Linh Group)は15日、ホーチミン市で自動車の所有者と協力して展開する個人タクシー事業「ホアビンサイン(緑の平和)組合」を開始した。
ブランドや車体カラーを問わず、どの自動車でも同組合に参加することができる。この組合に参加する自動車は「ホアビンサイン」のロゴと「Taxi」の表示灯を装着し、配車にはコールセンター番号「1055」とマイリンの配車プラットフォームを使用する。
マイリンは運転手に制服を支給するほか、無料で研修も行う。契約期間中の管理費は売り上げの13.9％とするが、2018年末までは管理費を無料とする。
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