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- 面積2000m2の温泉施設がオープン
- 都市区内の「ランドマーク」3~4階
- スパやサウナ、レストランも併設
地場系大手不動産デベロッパーのエコパーク・グループ(Ecopark Group)と野村不動産株式会社(東京都新宿区)の共同企業体(JV)はこのほど、ハノイ市の東側にある都市区「エコパーク(Ecopark)」内で温泉施設「モリ温泉(Mori Onsen)」をオープンした。
温泉施設は面積2000m2で、同都市区内のスワンレイク・レジデンス(Swanlake Residences)の「ランドマーク(Landmark)」の3~4階にある。15の温鉱泉水湖に加えて、スパやサウナ、レストラン、スイミングプールも併設されている。
同案件の設計・施工監理を務めたのは株式会社日建設計(東京都千代田区)。また、株式会社レーモンド設計事務所(東京都渋谷区)が温泉施設の造成を手掛けた。