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- エントリーからハイエンドモデルまで網羅
- 当面はテーゾイジードンが独占販売
- 11年ベトナム市場参入、競争激化で姿消す
米モトローラ(Motorola)が、ベトナムのスマートフォン市場に復帰した。同社は5機種の新型スマートフォンを投入し、本格的に再参入を図る。
投入されたのは、「Motorola Razr 60」、「Motorola Edge 60 Fusion」、「Moto G86 Power 5G」、「Moto G35 5G」、「Moto G06 Power」の5機種。価格は289万~1899万VND(約1万7000~11万円)で、エントリーモデルからハイエンドモデルまでを網羅する。
5機種は当面、テーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment)の運営による携帯端末販売店チェーン「thegioididong.com(テーゾイジードンドットコム)」が独占販売することとなる。
モトローラは2011年にベトナム市場へ参入したが、2014年に中国レノボ(Lenovo)がモトローラのベトナム事業を買収した。2016年には「モト・バイ・レノボ(Moto by Lenovo)」ブランドに統合され、モトローラ本来のブランド認知度が低下する中、競争が激化してベトナム市場から姿を消した。
モトローラは1928年に米国で創業し、1983年に世界初の携帯電話を発売したパイオニア企業として知られる。
・ 米モトローラがベトナムに再参入、スマホ5機種発売 (2015/11/30)

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