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ホーチミン市科学技術局はこのほど、クラウド・人工知能(AI)インフラ企業のグリーン・ノード(GreenNode)に対し、同市初となるハイテク企業証明書を付与した。ハイテク企業の認定権限が地方に委譲されて以来、同市が同証明書を発行するのは今回が初めてとなる。
グリーン・ノードは、地場総合インターネットメディア運営大手VNGコーポレーション[VNZ](VNG Corporation)のデジタルトランスフォーメーション(DX)部門であるVNGデジタルビジネス(VNG Digital Business)の傘下にあり、米国の半導体メーカーであるエヌビディア(NVIDIA)の公式クラウドパートナーとなっている。
証明書の有効期間は5年間で、2008年ハイテク法および首相決定第10号/2021/QD-TTgに基づく独立した審査プロセスを経て、技術、財務、人材、環境の4つの基準を満たして発行された。
グリーン・ノードの収益の96.8%はハイテク製品によるもので、規定の70%の基準を大きく上回っている。また、研究開発(R&D)活動を5年間継続し、従業員の97.5%が大学卒以上となっている。データセンターのインフラは国際基準である「ティア3(Tier III)」を満たしている。
同社のブー・タイン・トゥン最高経営責任者(CEO)は、「過去20年近くにわたりVNZがテクノロジーと人材に投資してきたことが評価された。今回の認定を原動力として、AIやクラウドインフラ、次世代ハイテクエンジニアへの長期的な投資を継続する」と語った。
ホーチミン市には現在10万社超の企業が活動しており、そのうち約1万社が技術、製造、情報技術(IT)、イノベーション分野に属している。しかし、科学技術企業として認定されている企業はまだ少なく、成長の余地は大きいとみられている。
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