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ホンダベトナム(HVN)はこのほど、新型電動バイク「UC3」を発売し、主要都市で充電ステーション「ホンダモーター・チャージャーハブ(Honda Motor Charger Hub)」の展開を開始した。
新型モデル「UC3」の投入
「UC3」は、最高出力約6.0kWのモーターとリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーを搭載し、160ccガソリン車相当の加速力を発揮する。最高速度は82km/h、航続距離は約120kmとなり、急速充電「CHAdeMO」に対応する。
付加価値税(VAT)8%込みの希望小売価格は、標準版が7854万5455VND(約48万円)、特別版が7992万VND(約49万円)となる。現在は2200万VND(約13万5000円)の割引が適用され、それぞれ5654万5455VND(約34万7000円)、5792万VND(約35万5000円)となる。
一定条件を満たせば3年以内の買い取りを保証するほか、発売後2か月以内の購入者にはロードサービス会社のずっとライド(ZuttoRide)による無料ロードサービスも提供する。
充電インフラの展開と今後の展望
充電ステーションは、ハノイ市とホーチミン市の販売店に優先的に設置していく。アプリ「マイホンダ+(My Honda+)」で決済でき、充電料金は1回7020VND(約43円)となる。
HVNは6月上旬にも電動バイク「CUV e:」を発売したばかりだ。電動バイク市場では、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)が先行しており、ガソリン車で圧倒的なシェアを持つHVNだが、電動バイク市場でのシェアは1.4%にとどまる。新モデル投入と充電インフラ整備で巻き返しを図る狙いだ。
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