![]() (C) Vingroup |
不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、ハノイ市南部の「ハノイ国際スポーツ都市区」内に位置する面積400ha超の複合施設「フンブオン国際スポーツ・コンプレックス(Hung Vuong International Sports Complex)」の開発計画を発表した。
この計画の中心となるのは、世界最大規模となる13万5000人収容の「ビンファスト・チョンドン(銅鼓)・スタジアム(VinFast Trong Dong Stadium)」だ。同スタジアムには自動開閉式の屋根や人工知能(AI)技術、環境配慮型設計が導入され、2027年7月の完成を予定している。同コンプレックスの主要施設は同年8月に完成する見通しとなっている。
コンプレックス内には、同スタジアムを取り囲む形で、4万人を収容可能なオリンピック競技場、1万2000人規模の屋内アリーナ「ハノイ・スポーツ・アリーナ」、1万人を収容可能な水泳センター「アクアティック・センター」、4000~5000人を収容可能な自転車競技場が建設される。
さらに、コート約300面を擁する世界最大規模のテニス・ピックルボール・パデル公園やゴルフ場、ホテル、商業施設、病院なども併設される。
このプロジェクトにより、ハノイ市南部にスポーツや文化、サービスを集約した新たな成長極が誕生することが期待されている。
同スタジアムについては以前、VIC傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)にちなんだ「ビンファスト・スタジアム」の名称が発表されていたが、今回公表された計画では「ビンファスト・チョンドン・スタジアム」の名称が用いられている。同スタジアムは、過去には「ラックベト(貉越)」や「チョンドン(銅鼓)」、「フンブオン(雄王)」などの名称でも呼ばれていた。
完成すれば、約4万人を収容できるハノイ市のミーディン国立競技場の3倍以上の収容規模となり、将来的にはオリンピックやワールドカップなどの国際大会の招致に向けた重要な基盤となる。
・ ハノイ:世界最大の競技場、正式名称「ビンファスト」に 27年完成 (2026/08/01)
・ ビングループ、ハノイでオリンピック都市区着工 投資総額5.5兆円 (2025/12/22)
・ ハノイ:13.5万人収容の巨大スタジアム建設へ、世界2番目の規模 (2025/12/16)

から



)

)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)











