ホーチミン市のグエンズ競技場(1区グエンズ通り116番地)で11月24日から27日まで、「第3回国際情報技術見本市(FECIT 2011)」が開催されている。24日付バオモイが報じた。
今回の見本市には、国内外の企業が情報通信や電子などの分野に関する新製品を紹介する120ブースを出展。海外からは、香港、台湾、シンガポール、タイ、ミャンマー、カンボジアなどから多数の企業が参加している。
同見本市は、ホーチミン市コンピューター協会(HCA)およびインテルベトナム社の共催によるもので、高品質の製品を20%~49%の割引価格で販売している。