ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

第6回ジャパンベトナムフェスティバル、ホーチミンで19年1月開催

2018/06/14 06:30 JST配信
(C) Japan Vietnam Festival 実行委員会
(C) Japan Vietnam Festival 実行委員会 写真の拡大.

 ベトナム最大の日越交流イベント「ジャパンベトナムフェスティバルinホーチミン(Japan Vietnam Festival in Ho Chi Minh City)」が、ホーチミン市で2019年1月19日(土)・20日(日)に開催される。会場は同市1区9月23日公園の予定。

 第6回目を迎える同イベントは、日本とベトナムが相互協力の関係をより強固にすることを基本方針としている。今年1月に開催された第5回では、18万人を超える来場者数を記録し、ベトナム最大の日越交流イベント、かつ世界でも3番目に大きなジャパンフェスとされている。

 2019年は、4年後に控えた「日越外交関係樹立50周年」へ向けたカウントダウンのスタート年。同イベントを通して日越両国による双方向での伝統・文化の理解だけでなく、両国の地域振興を目指す観光・産品などの展示や伝統芸能のステージ、商品展示・商談会・セミナーなどを通じた経済交流、ベトナム人就職フェアや日本留学紹介ブースを通じた人材交流、スポーツ交流など、広範にわたる日越双方向交流イベントを目指す。

 イベントの詳細は公式ウェブサイト<http://www.japan-vietnam-festival.jp/>を参照。なお、参加企業・参加団体も募集中。参加の希望はJapan Vietnam Festival実行委員会日本事務局まで問い合わせを。

<問い合わせ先>
Japan Vietnam Festival実行委員会日本事務局
株式会社AAB
 〒104-0042 東京都中央区入船1-3-9長崎ビル2F
 TEL:03-3206-1371(平日10時~17時)
 E-mail:jvf@aab.co.jp
  ブース出展関係(備品、電気など):近藤拓也
  貨物輸送:吉岡裕太(TEL直通:06-4801-9121)
  ステージ出演関係:関谷真司

【関連記事】

第7回ジャパンベトナムフェスティバル、「フードストリート屋台」「ビューティ・ヘルスエリア」出店募集中 (2019/12/13)
第7回ジャパンベトナムフェスティバル、在越日系企業限定企画を募集中 (2019/11/07)
第7回ジャパンベトナムフェスティバル、ホーチミンで20年2月開催 (2019/08/01)
第6回ジャパンベトナムフェスティバル、elfin’がオフィシャルサポーター就任―DA PUMPやSGO48も出演 (2019/01/08)
体験型広報イベント「Japan Sports Showcase」、ジャパンベトナムフェスティバルで開催 (2018/11/09)
第6回ジャパンベトナムフェスティバル、出展最終締切10月末―個人・団体も募集中 (2018/10/11)
ジャパンベトナムフェスティバル、ホーチミンで18年1月開催 (2017/05/17)
ジャパンベトナムフェスティバル、ホーチミンで11月19日・20日開催 (2016/11/05)

[2018年6月13日 Japan Vietnam Festival 実行委員会ニュースリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
韓国ポスコフロー、ベトナム現地法人を設立 物流網強化 (13:57)

 韓国ポスコ(POSCO)グループの物流会社であるポスコフロー・タイランド(POSCO FLOW(THAILAND))はこのほど、タイのバンコクとベトナムのホーチミン市に物流事業を行う現地法人を設立した。  ベトナム法人を設...

在越日系ブロックチェーンワーク、ホーチミン市経済金融大学と提携 (13:20)

 ホーチミン市を拠点とする日系ブロックチェーン人材コミュニティプラットフォームのブロックチェーンワーク(BlockchainWork)は5日、ホーチミン市経済金融大学(UEF)との間で、戦略的協力に関する覚書(MOU)を締結...

国会、人口法を可決 第2子出産で産休延長・社会住宅優先 (6:21)

 国会は10日、人口法を賛成多数で可決した。同法は8章・30条で構成され、2026年7月1日に施行される。  同法には、代替出生率(長期的に現在の人口規模を維持できる出生率)の維持を目的とした複数の措置が盛り...

車いすでピックルボールに打ち込む人々 (7日)

 グエン・バン・フアンさん(男性・40歳)は毎週、東北部地方クアンニン省からハノイ市まで100km以上の道のりを三輪バイクで走り、ピックルボールに打ち込んでいる。フアンさんにとって、ピックルボールは障がいへ...

ドンナイ省:メトロ1号線のロンタイン空港延伸、投資総額3600億円 (6:15)

 東南部地方ドンナイ省人民評議会は10日、ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を同省の新行政センターおよび建設中のロンタイン国際空港まで延伸する計画を承認した。  ドンナ...

ホーチミン:聖母マリア教会の新しい十字架が到着、聖別の儀式 (5:23)

 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で8日、同市大司教区のグエン・ナン大司教が、新しい2本の十字架の聖別の儀式を執り行った。これにより、教会修復事業の最も重要な項目の1つがほぼ完了したことにな...

伊ピアジオ、ベトナムでのバイク累計生産200万台突破 (5:08)

 イタリアのバイク・自動車メーカーであるピアジオ(Piaggio)の現地子会社ピアジオ・ベトナム(Piaggio Vietnam)は、2007年の進出から18年で、ベトナムにおけるバイクの累計生産台数が200万台に達したと発表した。...

ハロン湾クルーズ、世界的アワードで2年連続受賞 (4:58)

 2025年度の「ワールド・クルーズ・アワード(World Cruise Awards=WCA)」がこのほど発表され、東北部地方クアンニン省に本社を置くベトトゥアン運輸(Viet Thuan)が運航する「グランド・パイオニアクルーズ(Gran...

ベトジェットエア、12月12日限定で運賃100%割引キャンペーン (4:07)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、12月12日(金)のベトナム時間午前0時から23時までの1日限定で、すべてのベトナム国内線と国際線の航空券を対象に、

ベトジェットエア、ホーチミン~マニラ線をデイリー運航に (3:37)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は12月19日、ホーチミン市とフィリピンのマニラを結ぶ直行便を増便し、デイリー運航とする。  出発時

ワークアカデミー、HUTECH大学などと教育・人材育成で協力 (2:26)

 大学授業運営や資格講座運営などの教育サービスを展開する株式会社ワークアカデミー(大阪府大阪市)は11月28日、ホーチミン市技術大学(HUTECH)およびゴエン・ビジネス・トレーニング(GOEN Business Training)と...

国会、改正税務管理法を可決 課税方式を定額から売上ベースに (10日)

 国会は10日、改正税務管理法を賛成多数で可決した。同法は9章・53条で構成され、2026年7月1日に施行する。ただし、一部の規定は2026年1月1日に前倒しで施行する。  同法では、適用対象を拡大し、ベトナムで...

フーコック国際空港、26年年初からサングループが運営引継ぎ (10日)

 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のサン空港社(SAC)は、フーコック国際空港(南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック島)におけるベトナム空港社[ACV](Airpor

インボイス不発行の罰金額を規定、26年1月施行の新政令 (10日)

 税務・インボイスに関する行政処分を規定した政令第125号/2020/ND-CPの一部を改正・補足する政令第310号/2025/ND-CP(2026年1月16日施行)では、税務・インボイス違反に対する処分内容が更新される。  新政令...

THACOと韓国現代ロテムが戦略提携、高速鉄道車両の国内生産で (10日)

 地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)は4日、鉄道車両や軍用兵器等を生産している韓国の現代ロテム(ヒョンデロテム=Hyundai Rotem)との間で、ベトナムの高速鉄道お...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved