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16年2月の貿易収支、▲1.9億USDの赤字に―年初2か月は黒字維持 (16/3/15)
税関総局が発表した統計データによると、2016年2月の輸出額は前月比▲24.4%減の100億9900万USD(約1兆1512億円)、輸入額は同▲18.3%減の102億8900万USD(約1兆1729億円)だった。これにより、2月の貿易収支は▲1億9000万USD(約217億円)の赤字となる。前月の貿易収支は7億6600万USD(約873億円)の黒字だった。...
16年2月新車販売台数1万1718台、前月から半減―テト休暇と特別消費税引き上げで (16/3/9)
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2月の国産車及び輸入車を含む新車販売数は1万1718台で、前月比で▲49.4%減少した。2月が大きな買い物を控えるテト(旧正月)にあたったこと、1月より輸入車に対する特別消費税の税率が引き上げられたことから、2月の新車販売数は前月から半減した。...
16年年初2か月のFDI認可額、前年同期の2.4倍―実行額+15.4%増 (16/3/4)
計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2016年年初2か月のFDI認可額(推定値)は28億0341万USD(約3170億円)で、前年同期の2.4倍に達した。また、同期の実行額(推定値)も、前年同期比+15.4%増の15億USD(約1700億円)に増加している。...
16年2月日経PMI、▲1.2Pの50.3―3か月ぶり低下 (16/3/2)
日本経済新聞及びマークイット社が発表した2016年2月のベトナム・日経PMI(製造業購買担当者指数)は、前月比で▲1.2ポイント低下の50.3で、3か月ぶりに低下した。ベトナムのPMIは、昨年9月と11月に50を割ったが、12月以降3か月連続で50以上を維持している。...
16年年初2か月の小売売上高587兆VND、前年同期比+9.7%増(推定値) (16/2/29)
統計総局(GSO)の発表によると、2月の小売売上高(推定値)は前月比で▲3.3%減、前年同月比では+4.2%増の287兆9618億VND(約1兆4600億円)だった。これにより、年初2か月の小売売上高は、前年同期比+9.7%増の586兆9678億VND(約2兆9800億円)となる。...
16年年初2か月の外国人訪問者数164万人、前年同期比+16%増 (16/2/29)
統計総局(GSO)の発表によると、2月の外国人訪問者数は前月比+1.2%増の83万3600人で、前年同月比では+20%増と大きく伸びた。特に2月は旧正月の大型連休があった中国、香港、韓国からの訪問者数が飛躍的に伸びている。2014年5月の越中対立緊迫化以降、中国人訪問者数...
16年2月全国CPI前年同月比+1.27%、テト向け購買力増加で(推定値) (16/2/24)
統計総局(GSO)の発表によると、2016年2月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.42%、前年同月比では+1.27%上昇した。テト(旧正月)向け購買力が増加したことが物価上昇に繋がった。...
2大都市の16年2月CPI、ホーチミン+0.05%、ハノイ+0.47% (16/2/24)
ホーチミン市統計局とハノイ市統計局が発表した2月の消費者物価指数(CPI)(推定値)によると、ホーチミン市のCPIは前月比+0.05%で、3か月ぶりに上昇、ハノイ市は同+0.47%で、2か月連続上昇した。前年同月比では、ホーチミン市が+0.72%、ハノイ市が+1.73%上昇している。...
16年1月の貿易収支、7.6億USDの黒字 (16/2/22)
税関総局が発表した統計データによると、2016年1月の輸出額は前月比▲2.7%減、前年同期比▲1.0%減の133億6300万USD(約1兆5100億円)、輸入額は前月比▲11.9%減、前年同期比▲10.7%減の125億9700万USD(約1兆4234億円)だった。これにより、1月の貿易収支は7億6600万USD(約866億円)の黒字となる。...
16年1月新車販売台数2.3万台、前年同月比+16%増―特別消費税引き上げで輸入車減少 (16/2/18)
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、1月の国産車及び輸入車を含む新車販売数は2万3165台で、前月比で▲21%減少したが、前年同月比では+16%増加した。これにより、月別新車販売台数は、34か月連続で前年同月を上回った。...
16年1月日経PMI、+0.2Pの51.5―2か月連続上昇 (16/2/1)
日本経済新聞及びマークイット社が発表した2016年1月のベトナム・日経PMI(製造業購買担当者指数)は、前月比で+0.2ポイント上昇の51.5だった。ベトナムのPMIは9月に約2年ぶりに50を割った後、50前後を行き来していたが、12月にはっきり回復して51台となり、今月も小幅に上昇した。...
16年1月の小売売上高297.7兆、前年同期比+11.7%増(推定値) (16/1/29)
統計総局(GSO)の発表によると、1月の小売売上高(推定値)は前月比で+3.5%増、前年同月比では+11.7%増の297兆7000億VND(約1兆6000億円)だった。2月のテト(旧正月)を前に製品需要が高まる中、品不足になることなく供給は安定している。また、政府が日用品の価格安定化に向け監視を強化したため、テト前の物価高騰も発生せず、購買力が改善した。...
16年1月の外国人訪問者数80万人、前年同期比+12.3%増 (16/1/29)
統計総局(GSO)の発表によると、1月の外国人訪問者数は80万5100人で、前月比で+5.8%増、前年同期比では+12.3%増と好調だった。2015年の外国人訪問者数は6年ぶりに前年割れしたが、同年半ばから回復傾向にあり、2016年の好調な滑り出しは観光業界にとって明るい兆候と受け止められている。...
16年1月のFDI認可額、前年同期の2倍―シンガポールの大型案件認可 (16/1/28)
計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2016年1月(1日~20日)のFDI認可額(推定値)は13億3483万USD(約1580億円)で、前年同期の2.0倍に達した。...
16年1月全国CPI前年同月比+0.8%上昇、前月比横ばい(推定値) (16/1/25)
統計総局(GSO)の発表によると、2016年1月の全国消費者物価指数(CPI)は前月から横ばい、前年同月比では+0.80%上昇した。ガソリン及びガスの販売価格が引き下げられたことで、物価上昇が抑制された。...
2大都市の16年1月CPI、ホーチミン▲0.03%、ハノイ+0.12% (16/1/25)
ホーチミン市統計局とハノイ市統計局が発表した1月の消費者物価指数(CPI)(推定値)によると、ホーチミン市のCPIは前月比▲0.03%で、2か月連続低下。前年同月比では+0.26%上昇した。ハノイ 市は前月比で+0.12%、前年同月比で+1.19%上昇している。ガソリン及びガス価格が連続して引き下げられているため、CPI上昇率は引き続き低く抑制された。...
15年12月日経PMI、+1.9Pの51.3―2か月ぶり50回復 (16/1/4)
日本経済新聞及びマークイット社が発表した2015年12月のベトナム・日経PMI(製造業購買担当者指数)は、前月比で+1.9ポイント上昇の51.3だった。ベトナムのPMIは9月に約2年ぶりに50を割った後、50前後を行き来していたが、12月ははっきり回復して50を上回った。 3...
15年12月全国CPI(推定値)、前年同月比+0.60%―15年通年+0.63%で直近14年で最低 (15/12/25)
統計総局(GSO)の発表によると、2015年12月の全国消費者物価指数(CPI)は、前月比で+0.02%、前年同月比では+0.60%上昇した。12月の前年同月比CPIとしては2002年以降の最低値を記録。また、2015年通年のCPIは前年比+0.63%上昇で、これも2002年以降の最低水準になった。...
2大都市の15年12月CPI、3か月ぶり低下―ホーチミン▲0.11%、ハノイ▲0.03% (15/12/23)
ホーチミン市統計局とハノイ市統計局が発表した12月の消費者物価指数(CPI)(推定値)によると、ホーチミン市のCPIは前月比で▲0.11%、ハノイ市では同▲0.03%となり、10月、11月と2か月続けて上昇していた2大都市CPIは、3か月ぶりに低下した。...
15年年初11か月の新車販売台数、+57%増の22万台―11月は+86%増 (15/12/16)
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、11月の国産車及び輸入車を含む新車販売数は2万9706台で、前月比で+33%、前年同月比では+86%増加した。 11月の新車販売数が大幅に伸びたのは、2016年1月より輸入車に対する特別消費税の税率が引き上げられることから、駆け込み需要が増えたため。輸入車だけ見ると、前月比で+95%、前年同月比で+78%も増加した。...
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