株式会社サトー(東京都目黒区)は2日、販売子会社であるシンガポールのサトーアジアパシフィック(SAP)がホーチミン市1区メリンポイントタワーに駐在員事務所を開設し、本格的な業務を開始していると発表した。
サトーはバーコード、2次元コード、RFID等を利用した自動認識システムの提案、ハードウェア、ソフトウェア、およびサプライ製品の開発・製造・販売、シール・ラベルのデザイン、製造、販売を主要事業としている。
サトーアジアパシフィックはこれまで、韓国とインドに駐在員事務所を開設しており、ホーチミン市での駐在員事務所は3拠点目となる。