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モスフード、ベトナムから特定技能資格者14人受け入れ 在留期間終了後もアジア店舗で就業へ

2022/05/19 02:23 JST配信
(C) モスフードサービス
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 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(東京都品川区)は17日、ベトナムから訪日した14人と日本国内で採用した2人を含む合計16人による「ベトナムカゾク(Vietnam kazoku)」1期生の開講式を実施した。

 この1期生は2020年からの受け入れを予定していたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で訪日が2年遅れた。今後、モスバーガー店舗での業務習得と日本語会話力を向上させるための講座「MFC(モスフードビジネスカレッジ)」を日本国内で受講する。

 ベトナムカゾクでは、外食特定技能試験合格とMFC修了認定を得た特定技能社員に対して、家族のように寄り添い、外食業人材としての成長を支援する。また、日本国内での5年間の在留期間終了後も母国やアジア諸国にあるモスの仲間として飲食、外食業界での就業をサポートする。

 モスフードサービスは、2019年10月よりベトナム国立ダナン観光短期大学(南中部沿岸地方ダナン市)と菅沼グループベトナム(ハノイ市)と教育連携協定を締結し、「外食業特定技能測定試験合格」と「MFC講座修了」を支援する教育プログラムをベトナムで開始した。しかし、新型コロナの影響で当初の計画が延期となり、その間はオンラインでの日本語力向上授業などを行ってきた。また、MFC講座については日本国内での実施に切り替えた。

 ベトナムカゾクの1期生は、日本国内のモスバーガーおよびグループ店舗でフルタイムの正規雇用者として就業し、最長5年の就業を経てベトナムに帰国した後はアジアで展開するモスバーガーでの就業を目指す。また、外食業でも特定技能2号在留資格のように永住が可能となった場合は、日本国内のモスバーガーでの長期的な就業も想定している。

 なお、モスフードサービスは2019年11月、ベトナムで食品製造などを手掛けるブイロータスインベストメント(V Lotus Investment、ホーチミン市)とパートナーシップ契約を締結した。合弁会社を設立し、ベトナムへの出店を計画している。

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[2022年5月18日 株式会社モスフードサービスニュースリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2022 All Rights Reserved. 
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