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- ベトナム人が全体の25.5%を占め最多
- 業種別では製造業が2979人で最多
- 事故の型は「はさまれ・巻き込まれ」が最多
厚生労働省の出先機関である労働基準監督署が発表した2024年度における労働者死傷病報告によると、同年の外国人労働者の労災による死傷者数は6244人となった。
在留資格別では、◇身分に基づく在留資格(日本人の配偶者等、永住者、永住者の配偶者等、定住者)が2283人、◇技能実習が1874人、◇特定技能810人などだった。
国籍・地域別での死傷者数の割合では、ベトナムが1594人で全体の25.5%を占めて最多だった。以下、フィリピン:878人(14.1%)、インドネシア:757人(12.1%)、ブラジル:673人(10.8%)、中国(香港等含む):599人(9.6%)などと続いた。
業種別では、製造業が2979人で最多だった。以下、建設業:1165人、商業:476人、接客・娯楽:362人、農業・畜産・水産業:322人などとなり、事故の型では、「はさまれ・巻き込まれ」が1441人で最多だった。

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