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ロシア連邦軍事技術協力庁のミハイル・ドミトリエフ長官は、ロシアとベトナムは今年、新型の巡航ミサイルを開発するための協力を開始すると明らかにした。15日付ダットベト紙(電子版)が報じた。
このプロジェクトは、ロシアとインドが超音速巡航ミサイル「ブラモス」を共同開発したモデルに沿って実施される。新巡航ミサイルは、亜音速対艦ミサイル「Kh-35E(Uran-E)」 を基に開発する。「ブラモス」より速度は遅いが、費用を低く抑えられるという利点がある。
ドミトリエフ長官によると、昨年ロシアはベトナムに対し、2基の沿岸防衛システム「バスチョン」を供給しており、現在、別のミサイルの取引について交渉中だという。
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