ホーチミン市で最近、立ち小便をしたばかりに災難に遭うケースが2件発生した。
ズンさんは6月28日夜、同市ビンタン区ビンフンホア地区のヌオックデン運河近くで友人たちと酒を飲んでいたが、運河で用を足してくるといって出て行ったきり帰ってこなかったという。通報を受けた消防警察局の救難隊が捜索したところ、運河に沈んでいるズンさんの遺体を発見した。
一方ファットさん(59歳)は6月29日午後2時半ごろ、同市フーニュアン区の水環境改善プロジェクトの工事現場で10本ほど積まれていたコンクリートパイルに手を置いて用を足していたところ、突然パイルが崩れ落ち腕をはさまれてしまったという。ファットさんは現場の作業員に救出され病院に搬送されたが、はさまれた腕はくだかれてしまった。
・ ホーチミン:立ち小便で実名公表、取り締まり強化を提案 (2018/08/23)
・ ホーチミン:中心部での立ち小便に罰金20万VND、取り締まり開始 (2016/03/23)
・ ハノイ:公衆トイレがあっても「立ちション」、厳罰化が必要 (2013/04/30)

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