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2010/09/27 15:43 JST配信
資源環境省がホーチミン市で24日に開いた資源環境分野の人材育成セミナーで、同省人事部は今後2015年までに南部地域で数万人の公務員が必要になると明らかにした。内訳は▽環境4500人▽土地8000人▽水資源3000人▽気象600～1000人▽地質・鉱産3000人▽地図測量3000人▽海洋・島嶼（とうしょ）2万人。
グエン・マイン・ヒエン資源環境次官によると、資源環境分野の公務員は質的にも量的にも不足している状況で、人材育成も実際の要求に応じることができていないという。
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