鉄道道路交通警察局(C67)はこのほど、旧正月(テト)の大晦日に当たる2日から7日までの6日間における全国の交通事故発生状況を発表した。
8日付トゥオイチェー紙(電子版)によると、同期間における道路での交通事故発生件数は373件で、死者数は288人、負傷者数は359人。交通事故発生件数及び負傷者数は前年比減少したが、死者数は増加した。
また、ホーチミン市では、1月31日から6日までの交通事故発生件数は全体で前年比17%増の1699件、死者数は同6人増の9人。ハノイ市では、2日から4日までの交通事故発生件数4件のうち、死者数及び負傷者数はそれぞれ4人。C67は、テト期間中に起きた道路での交通事故の主な原因は、飲酒運転によるもとだとしている。
・ テト期間中の交通事故死亡者数は前年比▲13%減の317人 (2012/02/02)
・ ホーチミン:2011年交通事故件数は前年比▲9.3%減 (2012/01/11)
・ 連休中の交通事故件数は212件、死亡者172人 (2011/05/05)
・ フン王記念日の連休に交通事故が133件発生 (2011/04/18)
・ 交通事故患者の保険請求、無違反証明書が不要に (2011/02/25)
・ 2010年の交通事故死者数は1.1万人 (2010/12/29)
・ ホーチミン市:交通事故件数の70%がバイク関連 (2010/03/07)
・ 2009年の交通事故死者数 1万1516人 (2010/01/15)

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