ヴィエティンバンク(CTG)は、フーミー橋投資建設株式会社(PMC)の協力のもと、ホーチミン市2区と7区を結ぶフーミー橋の各料金所で29日より、ノンストップ自動料金収受システム(ETC)サービスを正式に開始した。25日付ジエンダンゾアンギエップ紙(電子版)が報じた。
このサービスは、小型の車載器を使用し、ヴィエティンバンクの銀行口座または「Eパートナーカード」からフーミー橋の通行料金を自動的に精算するもので、これまでのように支払いのため料金所で一時停止する必要がない。このためドライバーにとっては時間と燃料の節約になり、交通渋滞の緩和につながると期待されている。
同サービスはカントー橋の料金所で、すでに導入されているほか、今後は南中部カインホア省、東北部ランソン省、ホーチミン市、国道5号線(ハノイ~ハイフォン間)にある料金所や、ベトナム高速道路投資開発総公社(VEC)などが管理する各料金所でも導入される予定。
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