スペイン最大の公的研究機関CSICのCINDOC(Cybermetrics Labo)がこのほど発表した最新のWebometrics世界大学ランキングによると、ベトナムの7大学が東南アジア部門トップ100にランクインした。1日付タインニエン紙(電子版)が報じた。
ランクインした大学は、▽ハノイ市国家大学(29位)、▽ハノイ市工科大学(55位)、▽ホーチミン市工科大学(59位)、▽カントー大学(61位)、▽ノンラム大学(84位)、▽ホーチミン市経済大学(95位)、▽ラックホン大学(98位)となっている。
また、アジア全体のトップ5は、国立台湾大学、国立成功大学(台湾)、東京大学、京都大学、香港大学。世界全体のトップ5は、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、スタンフォード大学、コーネル大学、カリフォルニア大学バークレー校でいずれもアメリカの大学となっている。なお、国内最高ランクに就けたハノイ市国家大学の世界全体における順位は1125位だった。
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