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ハノイではゴキブリやハエ入りのフォー(ベトナム風うどん)やヤモリ入りのブン(米粉麺)など、"変わった"料理が日常的に楽しめる。もちろんこれは不衛生極まりない大衆食堂や路上の店に対する皮肉だ。10日付ベトナムネットが報じた。
「健康に悪影響があるから不衛生な店での飲食は控えるべき」との警鐘は何度も鳴らされ、人々もよく承知している。しかしそれでもこの習慣は変わらない。被害に遭った人が店主に「こんな店には2度と来ない」と訴えてもどこ吹く風で、逆切れされて怒鳴られるのがオチだ。
カウザイ区に住むタイさんは「不衛生でもお客さんはいくらでも来るので、店側はもはやお客を"神様"扱いしていない。かえって客を叱りつける店に人気があったりする」と話す。"100人が売り1万人が買う"という売り手市場の状態が続く限り、変わるのは期待できそうもない。
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