(C) Tuoitre, Minh Đức |
国家交通安全委員会が発表した速報によると、4月28日から5月1日までの4連休中に全国で発生した交通事故件数は前年同期の210件から200件に減少した。2日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
ハノイ市で上記期間中に発生した交通事故件数は4件、死亡者数4人。摘発した交通違反件数1万1190件、徴収した罰金の総額は約30億ドン(約1200万円)に上った。
ホーチミン市鉄道道路交通警察局の発表によると、同市でも4件の交通事故が発生した。これにより、4名が死亡、2名が負傷した。
また、同市チョーライ病院のファム・チー・ズン救命救急センター長によると、上記期間中に交通事故に遭い搬送された救急患者数は、平日の約2倍に増加したという。
なお、鉄道道路交通警察局の発表によると、4連休中に全国で発生した交通事故件数は121件、死者123人、負傷者69人となっており誤差が生じている。
最終更新:2012年5月4日
・ 4連休中の交通事故死亡者数、全国で114人 (2014/09/04)
・ 5連休中の交通事故死亡者数、全国で117人 (2014/05/05)
・ テト9連休、飲酒運転による交通事故多発 (2013/02/22)
・ ホーチミン:2011年交通事故件数は前年比▲9.3%減 (2012/01/11)

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