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調査大手の米ギャラップ社はこのほど、2011年に実施したアジア太平洋地区の国民が自らの仕事に感じている満足度の調査結果を発表した。それによると、ベトナム人で「現在の自分の仕事は理想的」と回答した人の割合は48%で、同地区で最低の水準だった。10日付VNエクスプレスが報じた。
この調査は、アジア太平洋地域22か国・地域の労働者、それぞれ1000人を対象に実施したもの。「現在の自分の仕事は理想的」と回答した人の割合が最も多かったのは、ラオスの90%。以下、◇フィリピン(81%)、◇ネパール(80%)、◇バングラデシュ(77%)、◇アフガニスタン(75%)と続いた。なお、日本は63%で、14位となっている。
また、「日々の仕事で自分の能力を発揮する機会がある」と回答した人の割合は、タイが95%でトップだった。以下、◇ラオス(88%)、◇アフガニスタン(87%)、◇インドネシア(82%)、◇マレーシア(80%)と続いた。ベトナムは72%で12位となり、13位の韓国(70%)や15位の日本(66%)を上回った。
・ 感情の起伏が乏しい国ランキング、ベトナムはワースト13位 (2012/12/11)
・ 米ギャラップ調査、「世界苦痛指数」ベトナム5%、日本10% (2012/04/23)

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