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米国の大手広告代理店ヤング・アンド・ルビカム(Y&R)はこのほど、全国の18歳~35歳のベトナム人1400人を対象に調査した「ベトナムの若年層のライフスタイル」に関するレポートを発表した。23日付カフェビズが報じた。
このレポートは、◇家族、◇教育、◇娯楽、◇ファッション、◇健康、◇恋愛、◇伝統など16の分野に関するベトナムの若年層の意識を調査したもの。
それによると、全体の83%が「大きな壁を克服するための向上心を持っている」と回答し、66%の人が「将来、金持ちになれる」と回答した。また、人生の幸福や価値観に関するアンケートでは、「家族を第一に考える」が74%、「お金より幸福であることの方が重要」が73%、「結婚で幸福を得られる」が72%だった。
教育については、83%が「大学での経験は将来社会へ出る上で重要」と回答し、68%が「インターネットは個人の考えを述べたり、仕事に関する知識を得る有効な手段」と回答した。また、消費に関しては、82%が「旅行にお金を使いたい」と答え、78%が「IT機器を購入する準備がある」と回答した。
・ ホーチミン:2011年世論調査、70%が経済発展を楽観 (2011/03/25)
・ ベトナム人は将来について世界で最も楽観的 (2011/01/05)

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