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マイクロソフト・ベトナムはインドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムの東南アジア各国で実施したソフトウェア違法コピーに関する調査結果を発表した。24日付サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。
この調査結果によると、各国平均してウィンドウズディスクの86%が違法コピー、違法にウィンドウズをインストールしたコンピューターのうち48%がコンピュータウイルスやワームなどマルウェアに感染していた。また、違法コピーしたソフトウェアディスク66枚とノートパソコン52台を調査した結果、2000以上のマルウェアが見つかった。
なお、米国の非営利団体ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)が行った「BSA世界ソフトウェア違法コピー調査2011」(違法コピー番付)によると、ベトナムのソフトウェア違法コピー率は81%となっている。
※最終更新2012年12月27日18:25JST
・ ベトナムのソフトウェアの74%が違法コピー、改善も依然多く (2018/06/15)
・ ベトナムのソフトウェアの78%が違法コピー、13年比3P改善 (2016/05/31)
・ ベトナムのソフトウェア、81%が違法コピー (2014/07/15)
・ 正規ソフト使用率1%増でGDPが5000万ドル増加、BSA調査 (2013/05/24)
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・ ハノイ・ホーチミンで増える“偽アップル・ストア” (2012/10/31)
・ BSA違法コピー番付、ベトナムは2%改善でワースト22位 (2012/05/21)
・ ハノイ:インターネット店に初の立ち入り検査 (2009/10/29)

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