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カオ・ドゥック・ファット農業農村開発相はこのほど、H7N9型鳥インフルエンザウイルスのベトナムへの拡大を防ぐため、中国からの家禽類輸入を停止すると発表した。ティエンフォン紙(電子版)が報じた。
また、ファット大臣は国境地帯の軍機関と関税、公安、動物衛生管理部門などが協力し、家禽類の取り引きが盛んに行われている村などを中心に監視を強化し、密輸を早期に発見し、厳格に処分するよう求めた。
農業農村開発省獣医研究所のフン・コック・チュオン所長は、「H7N9型ウイルスは強毒性で、感染した人の死亡率は極めて高い。このウイルスがベトナム国内へ広がれば深刻な問題になる」と警告している。
・ 国際空港で体温チェック実施へ、鳥インフルH7N9感染防止策を強化 (2013/04/10)
・ 密輸鶏肉の100%から残留抗生物質を検出 (2012/12/14)
・ 2種類の鳥インフル予防ワクチン、国内製薬会社の研究進む (2012/02/27)

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