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ホーチミン市文化スポーツ管理局はこのほど、カラオケおよびディスコに対する規制を緩和し、新規営業許可を再開する方針を示した。サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
ホーチミン市では、売春防止のため、2005年からカラオケ・ディスコの新規営業許可を停止してきたが、同市文化スポーツ観光局が現在作成している「2020年までのカラオケおよびディスコの管理計画」では、各区・郡レベルの需要に応じて、企業各社の新規投資を認める方針に切り替えるという。
同局は11月中に同市人民委員会にこの計画案を提出し、12月上旬に市人民委で、これについて討議する予定。なお、ホーチミン市には、営業許可を得ているカラオケ店が約420店舗、ディスコが11店舗ある。
しかし、これは実際の店舗数ではなく、無許可営業のカラオケ店とディスコが多数存在しており、営業許可証も2~3億ドン(約95万~142万円)で取引されているという。
・ ホーチミン:住宅密集地でのカラオケ店営業を不許可へ (2014/10/24)
・ ホーチミン:ストリップレストランを摘発、売春斡旋も (2014/05/26)
・ ホーチミン:風俗店への摘発を強化 (2012/02/21)
・ ホーチミン:外国人向けカラオケ店の「レディー」達 (2012/02/01)
・ ホーチミン:カラオケ営業は無許可の方が儲かる (2011/07/09)

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