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グエン・タン・ズン首相は30日、外国投資による非営利活動としての東京健康科学大学ベトナム設立への投資を承認した。同大学は、日本の学校法人早稲田医療科学園(埼玉県さいたま市)及びその他組織や個人の投資で、紅河デルタ地方フンイエン省に設立するもの。
4年制の大学では、リハビリテーション看護や理学療法、義手足などを、3年制の短期大学では、看護や医学検査を専門に学ぶことができる。専門課程のほか、医学応用研究や教育支援にも取り組む方針だという。
計画によると、同大学は投資許可取得から2年を経て開校する見込み。資本金は約860億VND(約4億2000万円)、投資総額は約4210億VND(約20億円)余り。敷地面積は約30haとなる予定だ。
設立の4年後には、学生1200人、講師陣80人(外国人博士10名、ベトナム人博士18名を含む)体制を目指す。
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