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ドイツの調査会社インターネーションズ(InterNations)が発表した、外国人が住みやすい・働きやすい海外居住地のランキング「エクスパット・インサイダー(Expat Insider)」2016年版によると、ベトナムは2015年の世界64か国・地域中35位から順位を上げて67か国・地域中11位となり、東南アジアで最高位につけた。日本は29位だった。
このランキングは、174の国籍に属する1万4000人を対象として、外国人居住者にとっての◇生活の質、◇定住の容易度、◇個人収支、◇海外勤務、◇家庭生活の5項目を評価し、点数化したもの。
東南アジア各国の順位を見ると、◇シンガポール:13位、◇タイ:18位、◇フィリピン:23位、◇インドネシア:52位となっている。
同ランキングのトップ10は以下の通り。
◇1位:台湾
◇2位:マルタ
◇3位:エクアドル
◇4位:メキシコ
◇5位:ニュージーランド
◇6位:コスタリカ
◇7位:オーストラリア
◇8位:オーストリア
◇9位:ルクセンブルク
◇10位:チェコ
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