ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

カンボジア当局、越僑ら6.9万人の身分証回収―移民監視

2019/06/10 15:25 JST配信

 カンボジア当局はこのほど、2017年から現在までの間に、「規定に反し誤って交付されたため」として同国に在住する越僑(在外ベトナム人)など6万8801人の身分証明書類を回収したと発表した。

 身分証明書類には、戸籍謄本、居住証明書、出生届、婚姻届、身分証明書、パスポートなどが含まれる。

 身分証明書類を回収されたのは9か国の人々だが、その大半はベトナム国籍を有さずカンボジアで生まれたベトナム系の人々で、カンボジアで生まれ育ち、母語もクメール語という人が多い。

 カンボジアは2017年、不法滞在者に対する取り締まりを強化する旨の新規定の施行に伴い、規定に反し誤って交付された身分証明書の回収を開始した。

 回収作業は2019年6月30日に終了するが、同事業を担当するカンボジア内務省の責任者は、「事業終了後も移民活動をしっかりと監視する」と発表した。

 身分証明書類の回収にあたり同国当局は、対象者に身分証明書類を交付した幹部らについても厳格に処分する方針を示すとともに、対象者を強制送還することなく、不法滞在者向けの書類を発行するとした。

【関連記事】

湖の上の「越僑集落」、カンボジアから帰国した人々の暮らし (2025/12/14)
韓国のベトナム人優遇措置で不法滞在が急増、1日100件摘発 (2019/07/15)
ベトナムとカンボジア両首相、越系在住者問題の解決図る (2018/01/12)
在カンボジア越僑の身分証回収、ベトナム外務省が声明 (2017/10/11)
カンボジア、越僑ら7万人の身分証を回収へ―違法交付取り締まりで (2017/10/09)
カンボジア・トンレサップ湖に水上越僑学校が開校、コンポンチュナン州 (2016/12/08)
カンボジア・トンレサップ湖に越僑学校が開校、ベトナム政府協力 (2016/07/28)
カンボジア越僑84人が不法滞在容疑で逮捕、越大使館が保護措置 (2016/07/07)
カンボジア当局、年初3か月にベトナム人1069人を強制送還 (2016/04/12)
カンボジア、トンレサップの越人水上生活者900世帯を移転へ (2015/10/08)

[Motthegioi 10:18 05/06/2019, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
亡き店主の店を守り、知的障がいの「坊ちゃん」を支える2人の女性 (10:34)

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地にあるフーティエウ(ベトナム風米粉麺)の屋台を守り、知的発達に遅れのある末っ子の「坊ちゃん」を支え続...

ベトナム株式市場、FTSE新興国市場に昇格 9月21日適用 (19日)

 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類において従来の「フロンティア市場」から「セカンダリー新興国市場」へと昇格する。  市場昇格に先立...

ベトナムで「iPhone18」発売、初日に数万台引き渡し (19日)

 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事前予約客らに引き渡された。ベトナムでは世界60以上の国・地域と同じく世界最速での発売となり、ハノイ市や...

世界のショッピング目的地トップ50、ホーチミンが16位 東京6位 (19日)

 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した2026年版「世界の買い物目的地トップ50」でホーチミン市が16位に選出され、ベトナムから唯一ランクインし...

「世界で最もクールな街トップ40」、タンディン街区が12位に選出 (19日)

 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neighbourhoods in the World in 2026)」を発表した。同ランキングでは、ベトナムのホーチミン市タンディン街...

外国人の住宅所有、マンションに限定へ 住宅法改正案 (18日)

 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国の組織・個人が所有できる住宅を分譲マンションに限定し、住宅プロジェクト内の庭付き一戸建てやタウンハ...

イーレックス、ビナコミンと石炭火力で3基目のバイオマス混焼試験 (18日)

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で3基目となるバイオマス混焼試験を開始した。  国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン=TKV)傘下の

シネコン「イオンベータ」、旧ビンズオン省の「Hikari」に出店へ (18日)

 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイオンエンターテイメント・ベトナム(AEON ENTERTAINMENT VIETNAM)が展開するシネマコンプレックス「イオン...

グリーンSM、インドネシアで海外初の電動バイク配車開始 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクの車両リース・タクシー会社で、配車サービス「グリーン

職業韓国語能力試験をベトナムで実施へ、越韓機関が提携 (18日)

 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、ベトナム国立スタートアップ支援センター(National Startup Support Centre of Vietnam=NSSC)と提携した...

ビナサンタクシー、ビンファスト製EV導入で車両多角化を推進 (18日)

 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開発を中核とする民間複合企業

ベトナム政府、外資企業の商業活動規定を改定 新政令第342号公布 (18日)

 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026/ND-CPを公布した。同政令は10月18日に施行され、従来の政令第9号/2018/ND-CPを置き換える。商法第22条お...

シティジム、全社再編でホーチミンの大型2店舗の営業を一時停止へ (18日)

 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けでホーチミン市の大型2店舗の営業を一時停止すると発表した。  高コスト構造や消費者の支出抑制などによ...

ビンファスト、伊SACEなどから2億USD調達 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)の傘下で研究開発(R&D)などを担うビンファスト・ベトナム(

26年8月の訪日ベトナム人は5.7万人、1~8月は50万人超 (18日)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5%減の5万6600人となった。一方で、2026年1~8月の累計では、前年同期比+5.4%増の50万5300人となり、50万...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved