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資源環境省と民間企業3社はこのほど、ベトナムで初めてとなるプラスチック廃棄物管理における循環経済(サーキュラー・エコノミー)の構築に関するPPP(官民連携)覚書の調印式をハノイ市で行った。
参画する3社は、◇世界最大級の化学メーカー、米ダウ・ケミカル社(Dow Chemical)のベトナム現地法人、ダウ・ケミカルベトナム社(Dow Chemical Vietnam)、◇タイの素材最大手サイアム・セメント(SCG)、◇ユニリーバ・ベトナム社(Unilever Vietnam)。
今回の提携では以下の4つの問題に焦点を当てる。
◇プラスチック廃棄物の最小化および発生源分別に関する一般の認識を高める。
◇廃棄物の発生源分別およびリサイクル活動を支援する。
◇プラスチック廃棄物のリサイクルに関するソリューションと技術の革新を強化する。
◇プラスチック廃棄物管理における循環経済への支援措置を構築する。
・ 「ベトナムにおける循環経済発展計画」を承認 (2022/06/13)
・ プラスチック廃棄物の管理強化、非分解性レジ袋の使用削減へ (2021/07/27)
・ ホーチミン市国家大学、循環経済発展研究所を設立 (2020/07/07)
・ ユニリーバとウレンコ、ハノイでのプラ廃処理で提携 (2020/07/01)

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