ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

韓国帰りのベトナム人全員を強制隔離、ノイバイ空港で1000人以上

2020/02/28 13:59 JST配信
(C) zing
(C) zing

 中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が韓国でも急速に拡大していることを受け、安全を求めて帰国する韓国在住ベトナム人の数が急増している。

 新型コロナウイルス感染症予防国家指導委員会は、26日午後9時より韓国での居住地を問わず韓国から帰国したベトナム人全員に対し、国の施設での14日間の隔離措置を適用することを決定した。

 27日にはハノイ市ノイバイ国際空港に韓国のソウルやプサン(釜山)などから16便が到着し、1000人以上が入国した。健康申告や隔離施設に移動するための車両の手配などに時間がかかり、翌28日午前3時になってようやく入国者の処理が完了した。

 27日に到着した16便で入国した韓国人38人については、韓国で感染流行地域となっているテグ(大邱)市と慶尚北道の人が国の施設での隔離措置の対象となるが、その他の地方から入国した人は自宅での隔離措置を受けることになっている。

 同空港は28日も韓国発の16便を受け入れる。

 なお、ベトナム人民軍が中心となって隔離を担当している。軍はこれまでに約4100人を隔離し、うち約370人が隔離期間を終えて帰宅した。食事など隔離にかかる費用は国が負担し、軍医による経過観察も行われている。

 国防省によると、軍の施設では隔離対象者3万7000人を同時に収容できるという。

【関連記事】

ベトナム航空、新型コロナ感染疑いの隔離対象者に無料運航便 (2020/03/23)
新型コロナ流行国から帰国のベトナム人女性、隔離施設で女児出産 (2020/03/06)
ベトナム、新型コロナ感染疑いは115人―隔離措置は1万人超 (2020/03/03)
ハノイとホーチミン、韓国発の航空機の受け入れを一時停止 (2020/03/02)
イタリアとイランからの入国者、健康申告と隔離措置を適用 (2020/03/02)
ベトナム、韓国人のビザ免除措置を一時停止―新型コロナ対策 (2020/02/28)
日韓など4か国からのインバウンド一時停止、アウトバウンドも自粛 (2020/02/26)
ダナン:病院での隔離を拒否した韓国人観光客グループ、航空機で帰国 (2020/02/26)

[Vnexpress 19:27 27/2/2020 / Zing 08:28 28/02/2020, 20:58 26/02/2020, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています 免責事項
新着ニュース一覧
決済アプリ「MoMo」、全国のPVオイル店舗でガソリン1L無料提供 (13日)

 地場決済アプリ大手「モモ(MoMo)」はこのほど、PVオイル[OIL](PV Oil)と協力し、全国のOILの店舗1141か所で、1L分(2万5220VN

ベトナムでクレーンゲームの人気拡大、初期投資と収益の実態 (13日)

 かつてはスーパーマーケットや遊園地に点在する程度だったクレーンゲーム機が、ベトナムで一般的なビジネスモデルとして広がりを見せている。若者やカップルを中心に「遊び」として人気を集める中、その初期費...

住友商事、タインホア省で北中部初の日系工業団地を着工 (13日)

 住友商事株式会社(東京都千代田区)は北中部地方タインホア省で11日、「第4タンロン工業団地(TLIP4)」の起工式を開催した。TLIP4は、北中部地方で日系企業が初めて開発する工業団地となる。  TLIP4の総事業...

「世界で最も美しい老婦人」と称されたホアイ川の船頭 (8日)

 南中部沿岸地方ダナン市(旧クアンナム省)ホイアン街区のホアイ川で船頭として生計を立てていたブイ・ティ・ソン(Bui Thi Xong)さんは、「隠された微笑み(Hidden Smile)」という写真で国際メディアに登場し、ホ...

ハイフォン市開発計画承認、50年に人口950万人規模へ (13日)

 チャン・ホン・ハー副首相は11日、2075年までを視野に入れた2050年までの北部紅河デルタ地方ハイフォン市開発計画を承認する首相決定第423号/QD-TTgに代行署名した。同市を近代的でスマートな国際競争力のある...

ホーチミン:米ワールドホテルズ運営の高級レジデンスが登場へ (13日)

 ホーチミン市で、米国の高級ホテル・リゾートブランドであるワールドホテルズ(WorldHotels)が運営するブランドレジデンス・タワー「ルッソ・サイゴン(Lusso Saigon)」がまもなく登場し、投資家の大きな注目を集...

アプリ「VNeID」が選挙ポータルに、スマホで投票所変更も (13日)

 3月15日に実施される第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評議会議員を選出する総選挙に向けて、ベトナム各地でデジタル技術の導入が進んでいる。国家人口データベースや電子身分証明アプリ「...

国連総会、10月1日を「国際コーヒーの日」に制定 越も提案参加 (13日)

 国連総会はニューヨークの国連本部で10日、毎年10月1日を「国際コーヒーの日」に制定する決議を採択した。この決議は、コーヒー産業の経済的、社会的、文化的意義と、持続可能な開発における役割についての国際...

商工省、海外市場開拓向けデジタルプラットフォームの立ち上げ発表 (13日)

 商工省は12日、海外市場開拓を支援するデジタルプラットフォームの立ち上げを発表した。開設式典にはブイ・タイン・ソン副首相が出席し、同プラットフォームは国際貿易分野における管理能力の向上や企業の輸出...

ベトラベル航空、ハノイ~バンコク線再開 1日1往復を運航 (13日)

 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は11日、ハノイ市とタイのバンコクを結ぶ路線の航空券販売を再開したと発表した。  同路線は4月24日から1日1往復で運航を再開する予定だ。これは、同社が事業...

「生きる本」に学ぶ「ヒューマンライブラリー」がハノイに誕生 (13日)

 書籍出版を手掛けるタイハーブックス(Thai Ha Books)はこのほど、ハノイ市で「ヒューマンライブラリー(Human Library)」をオープンした。印刷された本や、電子書籍を所蔵する従来の図書館とは異なり、人間を「...

丸紅食料、ベトナム茶総公社と日本向け緑茶開発で協定 (13日)

 コーヒー・茶・果汁・農産物・加工食品・食品原料などの販売を手掛ける丸紅食料株式会社(東京都港区)は、ベトナム最大規模の茶製造業者であるベトナム茶総公社(VINATEA、ハノイ市)と、日本向け緑茶の開発・製造...

イムス横浜国際看護専門学校、ハノイ大学と学術交流協定を更新 (13日)

 日本の総合医療・福祉グループであるIMSグループの看護専門学校の一つであるイムス横浜国際看護専門学校(神奈川県横浜市)とハノイ大学(ハノイ市)は2月25日、学術国際交流協定に係る覚書を新たに5年間更新するこ...

ベトジェットエア、ダナン~ジャカルタ線など2路線を新規就航 (13日)

 国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、南中部地方ダナン市とインドネシアの首都ジャカルタを結ぶ路線、および南中部地方カインホア省ニャチャンとシンガ

26年2月新車販売台数、テト休暇で減速 ビンFは17か月連続首位 (12日)

 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2026年2月の新車販売台数はテト(旧正月)の長期休暇が影響し、前月比でほぼ半減した。  一方、不動産開発を中核とする民間複合企業

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved