ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

新型コロナ国産ワクチン、被験者に2回目の接種を開始

2021/01/15 06:12 JST配信

ナノゲン社(Nanogen)が開発中の新型コロナウイルスワクチン「ナノコバックス(Nanocovax)」の第1期臨床試験について、国防省傘下の軍医学院は14日、2020年12月に25mcgのワクチンを接種した被験者に対し、2回目の接種を開始した。

 2回目の25mcgのワクチン接種は、1回目の接種から28日が経過したグループ1のボランティア20人を対象に実施する。

 初日は12月17日に1回目のワクチンを接種した21~42歳の3人(男性1人、女性2人)に接種した。いずれも健康状態は良好だという。3人は24時間の健康観察を受けた後に帰宅し、自宅で経過観察となる。グループ1の残る17人は17日に接種を受ける見通し。

 なお、グループ1(20人)は2020年12月17日から22日にかけて25mcgのワクチン接種を、グループ2(20人)は2020年12月26日から30日にかけて50mcgのワクチン接種をそれぞれ受けた。グループ3は、今月12日から75mcgのワクチン接種が始まった。

 ボランティアの一部は接種を受けた後に注射部位に痛みを感じたり、軽い発熱の症状が出たりしたが、いずれも24時間後には治まり、健康状態も良好だ。28日の間隔をおいて2回目を接種し、最も効果が高い摂取量を探る流れとなる。

 軍医学院は第2期臨床試験のボランティアを募集中で、計400~600人を募る予定。これまでに多くの申し込みがあったが、健康診断で条件を満たしたのは半分程度に留まっている。

【関連記事】

新型コロナ国産ワクチン「ナノコバックス」、9月までに流通許可取得の見通し (2021/03/26)
2種類目の新型コロナ国産ワクチン、第1期臨床試験開始 (2021/03/16)
新型コロナ国産ワクチン「ナノコバックス」、第2期臨床試験を開始 (2021/03/01)
英アストラゼネカ製ワクチン、2月末にベトナム到着 まず10.2万人分 (2021/02/19)
ハノイ:新型コロナワクチン、市が調達し市民に無料接種の方針 (2021/02/05)
保健省、英アストラゼネカ製ワクチンの流通を許可 (2021/02/02)
2種類目の新型コロナ国産ワクチン、2月に臨床試験開始 (2021/01/21)
2種類目の国産ワクチン、21年1月中に臨床試験開始へ (2021/01/04)

[Nguoi Lao Dong 13:18 14/01/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
26年3月ベトジョー記事アクセス数ランキング (4:58)

 VIETJOベトナムニュースが2026年3月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:海事局、イランにベトナム船のホルムズ海峡通過支援を要請

26年3月ベトジョー記事10選:総選挙実施、中東紛争の影響など (4:19)

 3月は、第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評議会議員を選出する総選挙が実施されました。全国の有権者の投票率は99.68%に達しました。  中東紛争の影響により、輸入関税の免除、ガソ...

国会、ドンナイ市設立など4つの決議案を追加審議へ 4月23日閉幕 (3:35)

 第16期(2026~2031年任期)国会の第1回会議で、会議の後半日程のプログラムの追加および調整に関する内容が全会一致で採択された。  これにより、国会は新たに4つの決議案を審議対象に加えるとともに、会期...

貧しい生徒に教育の希望を、8年間父親代わりを務める教師 (12日)

 南中部地方ラムドン省第2ダムロン村第179小地区の学校にある職員宿舎の狭い台所で、教師のホアン・バン・ゴックさん(男性・39歳)は山のタケノコを調理しながら、2人の「子ども」に夕食の準備をするよう促す。 ...

ハノイ:「ビューティーケア・エキスポ」、4月16日から開催 (2:50)

 ハノイ市のICE国際展覧会センター(91 Tran Hung Dao, phuong Cua Nam, TP. Ha Noi)で、4月16日(木)から18日(土)まで、美容業界の国際展示会「ベトナム・ビューティーケア・エキスポ2026(Vietnam Beautycare Exp...

ガソリンなどの環境保護税やVATを免除、6月末まで 国会決議 (13日)

 国会は12日、ガソリン・石油および航空機用燃料に対する環境保護税、付加価値税(VAT)、特別消費税(SCT)を実質ゼロに引き下げる決議を全会一致で採択した。適用期間は4月16日から6月30日までとなる。 ガソリ...

26年のベトナムGDP成長率+7.2%でASEAN首位、アジア開銀予測 (13日)

 アジア開発銀行(ADB)が10日に発表したアジア経済見通しに関する最新レポートによると、2026年のベトナムの国内総生産(GDP)成長率は+7.2%、2027年は+7.0%と予測され、東南アジア諸国連合(ASEAN)の途上国の中で...

米クアルコム、ベトナムで6GやAIスマホなどへの投資拡大 (13日)

 米クアルコム(Qualcomm)の子会社クアルコム・テクノロジーズ(Qualcomm Technologies)は9日、ホーチミン市で、第6世代移動通信システム(6G)インフラ、データセンター、自動車技術、人工知能(AI)搭載スマートフォ...

日本の25年入管法違反者数、ベトナム人が6599人で最多維持 (13日)

 日本の法務省入国管理局が発表した2025年における出入国管理及び難民認定法(入管法)違反事件に関する統計によると、同年に入管法違反により退去強制手続きまたは出国命令手続きを執ったベトナム人の数は前年比▲...

日本の25年在留資格取消件数、ベトナムが最多947件 (13日)

 法務省出入国在留管理庁の発表によると、2025年における出入国管理及び難民認定法(入管法)に基づく在留資格取消件数は1446件で、前年比+22.1%増となった。国籍別ではベトナムが947件で全体の65.5%を占め、最...

26年1~3月期GRDP、ホーチミン+8.27%・ハノイ+7.87% (13日)

 2026年1~3月期の域内総生産(GRDP)成長率は、ホーチミン市が前年同期比+8.27%増と過去10年で最高の伸びを記録した。一方、ハノイ市も同+7.87%増となり、両市ともに力強い経済成長を示している。 ホーチミ...

世銀、ベトナム経済を前向き評価 26年GDP成長率予想+6.3% (13日)

 世界銀行(WB)は、東アジア・太平洋地域(EAP)に関する最新の経済見通しの中で、ベトナムの2026年の国内総生産(GDP)成長率予想を+6.3%とし、前年10月時点の予想(+6.1%)を上回った。2027年には+7.6%へ加速する...

ダナン空港、VNeIDを用いた専用搭乗レーンを試験導入 (13日)

 南中部地方ダナン市のダナン国際空港では、10日より、国内線の搭乗手続きにおいて電子身分証明アプリ「VNeID」のレベル2アカウントを使用する乗客向けの専用搭乗レーンが試験導入された。従来の身分証明書の提...

1~3月期の交通違反件数ワースト10、ホーチミンから3街区 (13日)

 公安省傘下交通警察局は、2026年1~3月期における全国の交通違反件数および交通事故件数が最も多かったワースト10の街区・村のリストを発表した。交通違反件数のワースト10には、ホーチミン市の3つの街区が名を...

エチオピア航空、ハノイ~バンコク線を就航 週3便運航 (13日)

 エチオピア航空(Ethiopian Airlines)は3月30日、ハノイ市とタイの首都バンコクを結ぶ新路線を就航した。  同路線は、週3便(月・水・金)の運航で、機材はボーイング(Boeing)のワイドボディ機であるB787-8型...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved