ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

新型コロナ:不法入国者2人が陽性、第4波に警戒

2021/03/29 13:48 JST配信
イメージ写真
イメージ写真 写真の拡大.

 保健省の26日午後から29日午前までの発表によると、海外からの入国者8人と不法入国者2人の計10人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。

 29日午前の時点で国内の累計感染者数は2591人。1月28日以降に確認された市中感染は13省・市の計910人で、このうち726人が北部紅河デルタ地方ハイズオン省で確認されている。

 不法入国者2人のうち1人(男性・中国人)は東南部地方ビンズオン省、1人(女性・ベトナム人)は北部紅河デルタ地方ハイフォン市で感染が確認された。

 中国人男性は3月23日に東南部地方タイニン省モクバイ国境検問所エリアの小道から不法入国し、ビンズオン省に移動した。25日の検査で陽性と判明した。

 ベトナム人女性は、26日午前に感染者として発表された不法入国者2人の同行者で、3月22日に漁船でカンボジアから南部メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島に到着し、不法入国した。女性はフーコック島からハノイ市ノイバイ国際空港に空路で移動し、ハイフォン市に入域した。26日の検査で陽性となった。

 フーコック島からの不法入国者は計10人で、ホーチミン市で5人、ハイフォン市で2人、ハノイ市で1人、南中部高原地方ザライ省で1人の計9人がすでに発見されている。このうち、ホーチミン市の1人とハイフォン市の2人が新型コロナ陽性だった。ホーチミン市で確認された感染者の接触者(F1)とF1の接触者(F2)はいずれも陰性の結果が出ている。

 不法入国者の感染が確認されたことを受け、当局はハイフォン市とビンズオン省の一部地域で14日間の自宅隔離や検査などの対策を講じている。また、不法入国者が利用した空港の職員についても検査を実施し、全員の陰性が確認されている。

 なお、新型コロナウイルスワクチンの接種状況について、8日から28日までに19省・市の医療従事者など4万5140人がワクチンの接種を受けた。

【関連記事】

4か月で不法出入国者1万7600人を逮捕、ベトナム人が9割超 (2021/05/10)
新型コロナ:入国者9人陽性、日本からの入国者も (2021/04/01)
新型コロナ:新規感染者なし、コバックスのワクチン第1弾が4月初旬到着 (2021/03/31)
新型コロナ:市中感染なし、入国者3人陽性 (2021/03/30)
ベトナム:新型コロナ第4波発生の可能性を懸念 (2021/03/26)
新型コロナ:ハイズオン省で市中感染2人、ホーチミンとハイフォンでも不法入国者2人が陽性 (2021/03/26)
新型コロナ:新たに3省でワクチン接種開始、新規感染者なし (2021/03/25)
新型コロナ:5日連続市中感染なし、ワクチン接種3.8万人 (2021/03/24)
新型コロナ:4日連続市中感染なし、入国者3人陽性 (2021/03/23)
新型コロナ:19~22日午前の市中感染なし、入国者2人陽性 (2021/03/22)
新型コロナ:ハイズオン省で市中感染2人、新たに4省でワクチン接種開始 (2021/03/19)
ハイズオン省:省内外を結ぶバスなどの運行再開 (2021/03/18)

[Suc Khoe & Doi Song 10:31 29/03/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
外国人の住宅所有、マンションに限定へ 住宅法改正案 (18日)

 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国の組織・個人が所有できる住宅を分譲マンションに限定し、住宅プロジェクト内の庭付き一戸建てやタウンハ...

イーレックス、ビナコミンと石炭火力で3基目のバイオマス混焼試験 (18日)

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で3基目となるバイオマス混焼試験を開始した。  国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン=TKV)傘下の

シネコン「イオンベータ」、旧ビンズオン省の「Hikari」に出店へ (18日)

 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイオンエンターテイメント・ベトナム(AEON ENTERTAINMENT VIETNAM)が展開するシネマコンプレックス「イオン...

ソ連寄贈のヤシ林、40年以上を経てリゾートに変貌 クアンガイ省 (13日)

 南中部地方クアンガイ省には、かつてソビエト連邦(ソ連)から寄贈されたヤシ林がある。企業からヤシ林を伐採してエビ養殖池を建設する提案があったものの、地元の指導者たちはこれを拒否し、このヤシ林を保存し...

グリーンSM、インドネシアで海外初の電動バイク配車開始 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクの車両リース・タクシー会社で、配車サービス「グリーン

職業韓国語能力試験をベトナムで実施へ、越韓機関が提携 (18日)

 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、ベトナム国立スタートアップ支援センター(National Startup Support Centre of Vietnam=NSSC)と提携した...

ビナサンタクシー、ビンファスト製EV導入で車両多角化を推進 (18日)

 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開発を中核とする民間複合企業

ベトナム政府、外資企業の商業活動規定を改定 新政令第342号公布 (18日)

 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026/ND-CPを公布した。同政令は10月18日に施行され、従来の政令第9号/2018/ND-CPを置き換える。商法第22条お...

シティジム、全社再編でホーチミンの大型2店舗の営業を一時停止へ (18日)

 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けでホーチミン市の大型2店舗の営業を一時停止すると発表した。  高コスト構造や消費者の支出抑制などによ...

ビンファスト、伊SACEなどから2億USD調達 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)の傘下で研究開発(R&D)などを担うビンファスト・ベトナム(

26年8月の訪日ベトナム人は5.7万人、1~8月は50万人超 (18日)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5%減の5万6600人となった。一方で、2026年1~8月の累計では、前年同期比+5.4%増の50万5300人となり、50万...

ラオス航空、ホーチミン線を10月就航 ダナン線は一時運休 (18日)

 ラオスの国営航空会社であるラオス航空(Lao Airlines)は、10月以降、ビエンチャンとホーチミン市を結ぶ直行便とパクセー経由便を順次開設する。  一方で、路線網の最適化を図るため、9月10日よりビエンチャ...

サングループ、世界最大級の大日如来像を建設 全高167.5m (18日)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)は、北中部地方タインホア省ヌア街(thị trấn Nưa)のヌア山観光エリアで展開される「Legend of Am Ti...

ビンロン省:姉妹2人が宝くじ1等当選、当選金は総額100億VND (18日)

 南部メコンデルタ地方ビンロン省チャビン街区(phường Trà Vinh)にある宝くじ代理店「フオックザイン(Phước Danh)」の店主レ・フウ・フオック氏は、カマウ建設宝くじ会社の1等当選券...

世銀、ベトナムの交通インフラ・水産業強化に6.7億USD融資 (17日)

 世界銀行(WB)は、ベトナムの貿易回廊強化と沿岸地域の生計向上を目的とした3つの新プロジェクトに対し、傘下の国際復興開発銀行(IBRD)を通じて総額約6億6674万USD(約1040億円)の融資を承認した。同資金は、農産...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved