ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

保健省、ファイザー製ワクチン3100万回分を購入へ

2021/05/20 04:21 ICT配信
イメージ写真
イメージ写真 写真の拡大.

 ベトナムは2021年末までに、米国のファイザー(Pfizer)が開発した新型コロナウイルスワクチン3100万回分を調達する見込み。保健省が18日に明らかにした。

 保健省と関連機関は、双方が協議・合意したワクチン供給ロードマップに沿って、ファイザー製ワクチンの購入に関する合意書の締結に向けた交渉を加速させている。

 グエン・タイン・ロン保健相によると、保健省は政府官房、計画投資省、司法省と協力し、ファイザー製ワクチンの購入について政府に相談し、ファイザーとの間で3100万回分の購入契約を早期に締結するための準備を進めている。

 保健省は十分な量を確保するため、ファイザーのほか、英アストラゼネカ(Astra Zeneca)、米モデルナ(Moderna)、露ガメラヤ(Gamelaya)など多くのワクチンメーカーと交渉を続けている。また、海外のパートナーとの協力のもと、ベトナムへのワクチン製造技術の移転も行われている。

 ベトナムでは3月8日にアストラゼネカ製のワクチン接種が始まった。5月18日午後4時までに、医療従事者などを対象に101万1395回分の接種が行われた。2万8852人については2回目の接種も完了している。

 なお、ナノゲン社(Nanogen)、保健省傘下のワクチン医学生物学研究所(IVAC)、第1ワクチン生薬製造会社(Vabiotech)、ワクチン生物製剤研究製造センター(Polyvac)の4組織が国産ワクチンを同時に開発中だ。

 中でも、ナノゲン社が開発中の「ナノコバックス(Nanocovax)」が先頭を走っており、第2期臨床試験が完了した。5月から第3期臨床試験が始まり、順調に進めば7~9月にも国内生産が実現する見込み。

【関連記事】

・ 米ファイザー、12~18歳向けワクチン2000万回分供給へ (2021/07/15)
・ ベトナム、異なるワクチンの組み合わせ接種を許可 (2021/07/13)
・ ファイザー製ワクチン第1弾9.7万回分、ベトナムに到着 (2021/07/07)
・ 保健省、ファイザー製ワクチンの緊急使用を許可 (2021/06/14)
・ ファイザー製ワクチンの緊急使用許可を提案 (2021/06/09)
・ ベトナム:21年中に国民の7割に新型コロナワクチン接種 (2021/06/04)
・ 国会、新型コロナワクチン購入予算573億円を決議 (2021/05/25)
・ ベトナムの旅行会社、米国ワクチン接種ツアーの販売開始 (2021/05/24)
・ 財政省、1200億円規模の新型コロナワクチン基金設立を提案 (2021/05/21)
・ 新型コロナ:コバックスのワクチン第2弾が到着、約170万回分 (2021/05/18)
・ 新型コロナ:感染者累計2696人、コバックスのワクチン配分を決定 (2021/04/12)
・ 新型コロナ:入国者14人陽性、コバックスのワクチン第1弾が到着 (2021/04/02)
・ 保健省、ロシア製ワクチン「スプートニクV」の使用を許可 (2021/03/24)
・ ロシア製ワクチンがベトナムに初到着、1000回分寄贈 (2021/03/17)

[Vietnamnet 10:01 19/05/2021 / VnExpress 18:03 18/05/2021, 01:17 18/05/2021 / Tuoi Tre 06:42 19/05/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
欧州スーパーの冷蔵設備へのサイバー攻撃、ベトナム当局が対策検討 (15:27)

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は5日午後の定例記者会見で、欧州でスーパーマーケットの冷蔵設備を狙ったサイバー攻撃があったことや、一部の国が緊急事態に備えて生活必需品を備蓄するよう国民に呼びかけ...

モビフォンとFPT、5G・AI・UAVなどで協力覚書 技術自立を促進 (13:51)

 公安省傘下のモビフォン(Mobifone)とベトナムの情報技術(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)は11月3日、技術開発に関する協力覚書(MoU)を締結した。  両

通話アプリ「Zalo」、利用率81%で23四半期連続首位 (13:15)

 地場市場調査会社デシジョンラボ(Decision Lab)が2026年4~6月に実施した調査をまとめたレポート「ザ・コネクテッド・コンシューマー(The Connected Consumer)」によると、ベトナム発の通話・メッセージングア...

孤独と健康需要が生み出すベトナムの高齢者市場の光と影 (1日)

 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(女性・80歳)は、1年以上前から、バンカオ(Văn Cao)通り沿いにある施設に足繁く通い、無料のマッサージ...

タスコ傘下がEVタクシーサービス開始、運転手1000人募集 (12:22)

 自動車・バイク小売大手タスコ[HUT](Tasco)傘下でサービス展開を担うシティゴー(City Go)は、「VETCゴー(VETC GO)」ブランドを通じ、車両に中国の吉利汽車(ジーリー=Geely Automob

キングフードマート、ハノイに初出店 北部市場へ進出 (12:10)

 地場食品スーパーチェーンのキングフードマート(Kingfoodmart)は、10月中旬にハノイ市のマンション「イエンホア・パーク・ビュー(Yên Hòa Park View)」に同市1号店を開店した。  南部で8年間にわ...

成城石井、ベトナム製造の本格ピザ開発 優遇制度とFTAで関税ゼロ (11:45)

 株式会社成城石井(神奈川県横浜市)は、ベトナムの優遇制度や多国間貿易協定を活用した「複数国間連携モデル」を構築し、新商品「成城石井 手延ばし生地のピッツァ」2品を11月21日に発売する。  イタリアか...

ベトナム初の体外受精児が母親に、28歳で男児出産 (4:13)

 1998年にベトナムで初めて体外受精(IVF)によって誕生した3人のうちの1人であるルウ・トゥエット・チャンさん(28歳)が11月4日、ホーチミン市のミードゥック病院で第1子となる体重3.15kgの男児を帝王切開で出産し...

ベトナム、今後20年で航空機1000機の追加需要 エアバス予測 (4:11)

 仏航空機大手エアバス(Airbus)は、ベトナムにおける旅客数が今後20年間で年平均+7.7%増加し、ベトナムでは既存の航空機とは別に新たに約1000機が必要になるとの予測を明らかにした。  ベトナムの旅客数の...

ベトテル、国産有人航空機を開発へ 技術者を大規模募集 (3:37)

 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテル航空技術センター(Viettel Aviation Technology Center=VATC)は、「国家重点プロジェクト」と位置付ける国産有人航空...

QSアジア大学ランキング、ベトナムの33大学ランクイン 過去最多 (3:16)

 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が3日に発表した「QSアジア大学ランキング(QS Asia University Rankings)」2027年版で、ベトナムから過去最多となる33校がランクインした...

麻薬摘発中に警官2人が噛まれ負傷、容疑者はHIV感染 (2:19)

 西北部地方ソンラ省ムオンバム村(xã Mường Bám)の省道108号線で10月15日午前11時20分ごろ、同省警察傘下交通警察部の警察官らが不審な男2人を追跡して取り押さえた際、警察官2人が腕を噛...

美容サロンのアトリエはるか、ベトナム初出店 (2:06)

 日本全国の駅チカや駅ナカを中心にヘアメイク・ネイル専門店を展開する株式会社アトリエはるか(愛知県名古屋市)は、ハノイ市に「はるかトーキョー(Haruka Tokyo)」をオープンした。  同社にとってベトナム...

12歳の天才エアロビクス少女、国家主席から第1等労働勲章を授与 (1:06)

 ホーチミン市カウオンライン街区(phường Cầu Ông Lãnh、旧ホーチミン市1区)のミンドゥック中学校に通う7年生(日本の中学1年生に相当)のタ・ゴック・カット・トゥオンさん(12歳)が、...

ホーチミン:食品工業展示会、11月11日から開催 (0:28)

 ホーチミン市で11月11日(水)から14日(土)まで、「ベトナム・フードエキスポ2026(Vietnam Foodexpo 2026)」が開催される。同展示会は、商工省が主催し、同省傘下の貿易促進局が実施する。  同展示会には、韓...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved