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国際労働機関(ILO)は世界の雇用及び社会の見通しに関するレポートの中で、ベトナムの失業者数について、2022年は前年比+100万人増の130万人となるが、2023年には120万人に減少すると予想している。
ILOは、新型コロナウイルス変異株の影響により世界労働市場の回復予測を引き下げ、2022年の世界の失業者数を2019年比+2100万人増の2億0700万人と推定している。また、労働時間減少分はフルタイム労働者換算で5200万人分となり、これまでの予想値から2倍へと引き上げた。
同機関によると、ヨーロッパや北米では著しい回復の兆候が見られるが、東南アジア、ラテンアメリカ、カリブ海諸国の見通しは最も暗くなっている。
・ 1~3月期の労働力人口の失業率2.46%、前年同期から上昇 (2022/03/31)
・ コロナ禍で都市部の労働者220万人が田舎に帰省 (2022/01/11)
・ 21年の労働力人口の失業率3.22%、新型コロナで上昇 (2022/01/07)
・ 家事労働者の17%が新型コロナで失業、ILO調査 (2021/06/18)
・ 6月末までに労働者最大1030万人が影響、コロナ禍で―ILO予想 (2020/04/23)

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