(C) thanhnien |
ホーチミン市警察傘下の消防警察部は30日夕方、1区ベンタイン街区グエンズー(Nguyen Du)通り116番地前の街路樹に作られた巨大なツマグロスズメバチの巣を無事に除去した。
消防隊は同日午後5時半ごろに住民から通報を受けると、はしご車など特殊車両3台と消防士20人余りを動員して現場に駆け付けた。
ツマグロスズメバチは、アナフィラキシーを引き起こす可能性のある有毒なハチ。このハチの巣が作られた街路樹は小学校の校門前にあり、直径はなんと1.2mにも達していた。
消防士らはハチたちが巣に戻るのを待ってから、午後6時40分ごろにはしご車に乗ってハチの巣の除去作業を開始。約15分をかけてハチの巣を包み、地上に下ろした。ハチの巣はその後、殺虫剤を噴霧され処分された。

から



)
)

)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













