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保健省の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する22日の発表によると、2022年12月30日以来約4か月ぶりに新型コロナによる死者が確認された。死亡が確認されたのはハノイ市の1人で、これにより新型コロナによる死者は累計4万3187人となった。
 国内の新規感染者は、17日に1031人、18日に1522人、19日に2159人、20日に2461人、21日に2474人と増加が続いたが、22日は2337人、23日は1717人だった。23日午後の発表時点で、ベトナム国内の累計感染者数は1154万4777人となっている。
 ホーチミン市保健局の23日の発表によると、同市で8日から14日にかけて採取したサンプル13件のうち11件から、オミクロン株から派生した新たな変異株「XBB.1.9.1」「XBB.1.16」「XBB.1.16.1」の3種類が初めて確認された。
 13件のうち残る2件は4月初めに同市で確認されていた「XBB.1.5」だった。また、「XBB.1.9.1」については、ハノイ市でもすでに確認されている。
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