ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

商工省での違反、ズン元副首相にけん責処分 商工次官は党除名

2024/01/30 06:10 JST配信
(C) tuoitre
(C) tuoitre 写真の拡大.
  • 商工省における違反に関与した党員を処分
  • 元副首相と元政府官房長官にけん責処分
  • 商工次官と元商工次官に党除名処分

商工省における違反に関連し、ベトナム共産党政治局・書記局は27日に会合を開き、中央監査委員会の調査結果を審査し、関与した党員の処分を決定した。

 2016~2021年任期の商工省共産党幹事部は、民主主義的中央集権主義(民主集中制)に著しく違反し、管理・監視・検査を怠り責任を果たさず、国や投資家、消費者に多大な損害を与え、社会のリソースを浪費し、複数の刑事事件を引き起こしたとされる。また、2021~2026年任期の商工省共産党幹事部にも複数の違反が発見され、政治局と首相の指導を無視する行為があった。

 政治局は、チン・ディン・ズン元副首相(2016~2021年任期)とマイ・ティエン・ズン元政府官房長官(2016~2021年任期)の2人をけん責処分とした。2人は、党員として遵守すべきルールに違反し、国の幹部・党員として国民の模範となる責任を果たさず、党と国家機関の尊厳を著しく損なったとされる。

 商工省のドー・タン・ハイ次官とホアン・クオック・ブオン元次官の2人は党除名処分とした。2人は、党員として遵守すべきルール、生活習慣、道徳に関する規則に違反し、国の幹部・党員として国民の模範となる責任を果たさず、非常に多大な損害を与え、社会のリソースを浪費し、党と財政省の尊厳を著しく損なったとされる。

 ハイ商工次官は、石油製品卸売のスエンベト・オイル(Xuyen Viet Oil)における違反事件に関与し、2023年12月下旬に逮捕された。一方のブオン元商工次官は、電力計画に違反し多くの太陽光発電案件を違法に承認した違反事件に関与し、2024年1月上旬に逮捕されている。

[Tuoi Tre 12:04 27/01/2024 / VTC 13:06 27/01/2024, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
マステライズ、米マリオットと提携 高級ホテル・レジデンス管理で (4日)

 急成長中の地場系新興不動産会社であるマステライズ・グループ(Masterise Group)は、米マリオット・インターナショナル(Marriott International)との間で、複数の高級ホテル・レジデンス案件の管理運営に関する...

ベトナムのフィンテック「Ekko」、420万USD調達 (4日)

 ベトナムでフィンテック事業を展開するエッコ(Ekko)は、シードラウンドで420万USD(約6億5000万円)を調達した。東南アジアでスタートアップ向け投資が冷え込む中での資金調達となった。  今回は株式投資と融...

ホーチミン:東洋医学・東洋薬応用研究センターを着工 (4日)

 ホーチミン市当局は3日、ホーチミン市民族医薬学研究所(Traditional Medicine Institute)傘下の「東洋医学・東洋薬応用研究センター」建設案件を着工した。  同センターは、フーニュアン街区(旧フーニュア...

ホイアンの土産物、竹根彫刻の「生みの親」を訪ねて (1日)

 南中部地方ダナン市(旧クアンナム省)のホイアン旧市街のバクダン(Bach Dang)通りにある小さな店の前で、多くの観光客が足を止める。人々は、職人のフイン・フオン・ドーさんの巧みな手によって、無機質な竹の根...

ハノイ:「ベトナム宇宙博物館」見学受け入れ開始、まず団体客から (4日)

 ベトナム科学技術研究所傘下のベトナム宇宙センター(VNSC)は、ハノイ市ホアラックハイテクパークにある「ベトナム宇宙博物館(Bao tang Vu tru Viet Nam)」が、見学・体験・学習を目的とした団体客の受け入れを...

フォーブス世界長者番付、ビンG会長の妻と義妹がランク入り (4日)

 米経済誌フォーブス(Forbes)が2日に更新したリアルタイム世界長者番付によると、ベトナムで新たに3人が資産10億USD(約1550億円)超となり、ベトナムの億万長者は計8人に増えた。  新たに名を連ねたのは、不...

戸籍法改正案、居住地以外でも出生・結婚手続きが可能に (4日)

 司法省は、戸籍法改正案について意見聴取を開始した。改正案では、◇出生、◇結婚、◇後見、◇親子関係の認知、◇死亡の5つの主要な戸籍事由について、同一の省・市内であれば居住地に限定せず、任意の街区・村・特...

ビッグマック指数、ベトナムドンは52.7%過小評価 26年1月 (4日)

 英国の経済専門誌「エコノミスト(The Economist)」が発表した2026年1月時点の「ビッグマック指数(The Big Mac index)」によると、VNDはUSDに対して52.7%過小評価されている。円はUSDに対して50.5%過小評価さ...

ハノイ:新国家主席府が完成、「旧北部政府庁舎」を改築 (4日)

 ハノイ市ホアンキエム街区レタック(Le Thach)通り2番地で、新しい国家主席府の落成式が開催され、トー・ラム書記長やルオン・クオン国家主席ら国の要人が多数出席した。新国家主席府は「旧北部政府庁舎」を改築...

グーグルマップ、ベトナムの行政区再編に対応 住所表示を順次変更 (4日)

 グーグル(Google)の地図サービス「グーグルマップ(Google Maps)」は、2025年7月からベトナムで導入された新たな行政区分に対応すべく、住所の認識・分類方法を大幅に更新する予定だ。この情報は、Googleの製品...

日立財団アジアイノベーションアワード、ベトナム人5人が受賞 (4日)

 公益財団法人日立財団が主催する「2025年度(第6回)日立財団アジアイノベーションアワード」で、ベトナム人5人が受賞した。  「日立財団アジアイノベーションアワード」は、ASEANの社会課題解決と持続可能な...

ハノイ:旧暦大晦日に市内34か所で打ち上げ花火 (4日)

 ハノイ市観光局によると、同市では2026年の旧正月(テト)を祝うべく、様々な観光イベントの実施を計画している。旧暦大晦日の2月16日(月)には、市内34か所での打ち上げ花火も実施される。  ホアンキエム湖と...

ベトナムの25年バイク販売は東南アジア2位、電動化が市場再編 (3日)

 バイク市場調査会社のモーターサイクルズデータ(Motorcycles Data)によると、2025年のベトナムバイク市場は力強く成長し、販売台数は前年比+14.9%増の約340万台へと増加して、インドネシアに次ぐ、東南アジア...

ホンダ、ベトナムでハイブリッド車生産 日系メーカー初 (3日)

 ホンダベトナム(HVN)は2日、北部地方フート省にある工場で「CR-V e:HEV」を出荷し、ベトナムで初めてハイブリッド車(HEV)を生産する日系自動車メーカーとなった。  国内組立モデルの「CR-V e:HEV」は、輸入...

ハノイ:メトロ2A号線と3号線の主要駅にAED設置 (3日)

 NQメディカル(NQ Medical)は1月29日、ハノイ市の都市鉄道(メトロ)を運営するハノイ・メトロ(Hanoi Metro)に自動体外式除細動器(AED)2台を引き渡した。  2台は、メトロ2A号線(カットリン~ハドン区間)のカッ...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved