ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

授業料返還渋る英語学校エーパックス、20拠点の閉鎖完了

2024/04/11 13:08 JST配信
(C) danviet
(C) danviet 写真の拡大.
  • エーパックスの残り19拠点の閉鎖を検討中
  • 今もなお授業料938億VNDが未返金
  • 会長が詐欺・資産横領容疑で逮捕

エーパックス投資ホールディングス[IBC](Apax Holdings)がホーチミン市で運営する英語学校「エーパックス・リーダーズ(Apax Leaders)」について、同市教育訓練局は20拠点の閉鎖を完了したことを明らかにした。

 残る19拠点については、地元当局と協力して現状を確認した上で閉鎖の可否を決定する。同校の生徒の今後について、当局は他の英語センターに受け入れと学費の優遇の適用を提案している。

 同校は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を理由にオンライン授業を行うとしていたが、予告なしにたびたび授業を休講にした。コロナ収束後は対面授業を再開したものの、休講が頻繁に続き、問題が解決されなかったため、保護者らは授業料の返還を求めていた。

 しかし、IBCは約束を守らず、今もなお総額938億VND(約5億7000万円)の授業料を払い戻していない。このほか、教職員の給与や施設賃貸料の未払いもあるという。

 なお、イーグループ(Egroup)やIBCの会長を務めるグエン・ゴック・トゥイ容疑者(男・42歳)が3月下旬、詐欺・資産横領容疑で逮捕された。公安省によると、多くの投資家が、トゥイ容疑者がイーグループ株の譲渡を通じて資産を騙し取ったと告発し、被害を届け出た。捜査の結果、証拠を掴んだため、逮捕に踏み切ったという。

【関連記事】

英語学校エーパックス運営会社会長、1万人超から450億円詐取 (2025/12/25)
授業料返還渋る英語学校エーパックス運営会社に56万円の罰金処分 (2024/04/26)
英語学校エーパックス運営会社会長を逮捕、詐欺・資産横領容疑 (2024/03/27)
授業料返還渋る英語学校エーパックス、ホーチミン市当局が26拠点を閉鎖へ (2024/03/14)
英語学校エーパックス、授業料返還の約束守らず CEOは無給休暇 (2023/10/12)
英語学校エーパックス、ホーチミン市当局が40拠点の閉鎖を決定 (2023/04/28)
英語学校と保護者の対話集会、危険を感じた会場ホテルが無理やり中止 (2023/04/11)
英語学校エーパックス、保護者に謝罪し今後の方針説明 (2023/03/17)

[Tuoi Tre 23:15 09/04/2024 / Dan Viet 09:25 10/04/2024, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
テト(旧正月)に読みたい記事16選【VIETJOベトナムニュース】 (6:30)

 2026年は新暦2月17日がテト(旧正月)の元旦です。テトに際して、VIETJOベトナムニュースから、テトに関する過去の記事16本をご紹介します。 テトの繁忙期を迎える魚の炭火焼き、職人は昼夜大忙し

テト(旧正月)に読みたい記事11選【VIETJOライフ】 (5:23)

 2026年は新暦2月17日がテト(旧正月)の元旦です。テトに際して、VIETJOライフから、テトに関する過去の記事11本をご紹介します。 テト休みを妄想しよう~35年までのテトカレンダー~

ベトナム経済を振り返る:物価上昇率(CPI)編 2025年版 (16日)

マクロ経済:物価上昇率(CPI)  ベトナムの消費者物価指数(CPI)の推移を見ると、2000年代から2010年代初頭にかけては変動が大きく、インフレ圧力の強い局面が繰り返し生じていた。2008年には+23.0%、2011年に...

テト間近のホーチミン中心部、1日4万VNDで「寝床を買う」人々 (15日)

 ホーチミン市には今も、1日4万VND(約240円)で「寝床を買う」人々が暮らす集落が存在する。ここでは、旧ビンディン省(現在の南中部地方ザライ省)出身の行商人たちが、テト(旧正月)を目前に控えた夜ごと、重い天...

【日系】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (16日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「日系」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:日本の製造業の有望事業展開先、ベトナムは3位に後退

【社会】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (16日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「社会」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:血のスープを食べた17人が病院に搬送、男性2人が死亡

ベトナム経済を振り返る:対外収支編 2025年版 (14日)

マクロ経済:対外収支  近年のベトナムの対外収支は、輸出の拡大、安定的な外資流入、在外ベトナム人による本国送金といった構造的な強みに支えられ、底堅さを維持している。一方で、世界的な金融環境の変化...

ベトナム経済を振り返る:国内総生産(GDP)成長率編 2025年版 (14日)

ベトナムのマクロ経済と金融市場  ベトナム経済は近年、高い実質国内総生産(GDP)成長率を維持している。製造業を軸とする輸出の拡大と安定的な海外直接投資(FDI)の流入を背景に、東南アジア有数の成長市場と...

ホーチミン:2月16日夜に中心部で交通規制、テト花火打ち上げで (14日)

 ホーチミン市警察交通警察部(PC08)は、2026年のテト(旧正月)を祝う打ち上げ花火の実施に伴い、市内の複数の道路で交通規制を実施すると発表した。花火は旧暦元旦にあたる2月17日(火)の午前0時から15分間にわた...

中国の美団、ベトナムのフードデリバリー市場に参入準備 (13日)

 中国のフードデリバリー大手である美団(Meituan)が、ベトナム市場への参入準備を進めているようだ。ホーチミン市で法人を登録し、人材の募集も開始した。  税務登録情報によると、ベトナム現地法人のメイト...

26年1月新車販売台数、前年同月比約2倍も前月比減 前年の反動 (13日)

 2026年1月の自動車市場は、前年同月比では大幅増となったが、前月比では減少し、実勢としては弱含んだ。年末商戦の反動減や消費者の慎重姿勢が影響したとみられる一方、不動産開発を中核とする民間複合企業

ホイアン:2月16日~19日は旧市街の入場チケット販売停止、見学可 (13日)

 南中部地方ダナン市ホイアン世界文化遺産保存センターは11日、2026年のテト(旧正月)にあたり、ホイアン旧市街でのチケット販売・観光案内業務を一時停止すると発表した。  チケット販売・観光案内業務は、2...

サングループ、ホーチミンの海沿いで大型ウォーターパークを開業 (13日)

 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)は12日、ホーチミン市フオックタン街区(旧バリア・ブンタウ省ブンタウ市)の海沿いで大型ウォーターパーク「サンワールド・ブンタウ・アクアアドベンチャー(Sun...

ホーチミン:ベンタイン市場前の棺桶パフォーマンス、11人に有罪 (13日)

 ホーチミン市第1地域人民裁判所は10日、2025年2月25日にベンタイン市場前で黒づくめの集団が棺桶を担いでパレードした事件の被告11人に有罪判決を下した。  裁判所は、被告らが道路を逆走し、交差点を横断...

ハノイ・メトロ、テト期間中の9日間は無料運行 (13日)

 ハノイ市の都市鉄道(メトロ)を運営するハノイ・メトロ(Hanoi Metro)は、2月14日~22日(旧暦12月27日~1月6日)のテト(旧正月)期間中、メトロ2A号線(カットリン~ハドン区間)と3号線(ニョン~ハノイ駅区間)の両路...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved