ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ホーチミン:テトのバラバラ殺人事件、隣人男に死刑判決

2024/07/10 03:06 ICT配信
イメージ画像
イメージ画像
  • バラバラに切断された袋詰めの遺体発見
  • 同じ路地の別の部屋に住んでいた顔見知り
  • 部屋に誘い込み、刃物で殺害しレイプ

ホーチミン市直轄トゥードゥック市タンニョンフーB街区クアンチュン(Quang Trung)通りの貸し部屋が軒を連ねる路地に住む女性が2024年のテト(旧正月)の直前に殺害された事件で、同市人民裁判所は9日、実行犯の男に死刑の判決を下した。

 女性の遺体は、バラバラに切断されて荷袋に入れられた状態で、トゥードゥック市サイゴンハイテクパーク(SHTP)内の空き地で見つかった。

 殺人、強姦、強盗の罪に問われて死刑判決を受けたのは、グエン・ダン・コア被告(男・25歳)。

 殺害されたのは、同街区の会社に務めていたV・T・Tさん(女性・25歳)。2人はクアンチュン通りの同じ路地にある別の貸し部屋に住んでいて顔見知りだったが、2人の間には何のトラブルもなかった。コア被告は路地の貸し部屋で恋人と一緒に暮らしていた。

 Tさんは姿を消す前、東南部地方ドンナイ省の実家に帰省すると家族に連絡していたが、なかなか帰らないことを心配した家族が2月9日、同街区警察に届け出た。路地内の監視カメラを確認した結果、Tさんは8日午後に帰宅して以降、路地の外には出ていないことが分かった。コア被告に不審な点があるということが確認されたが、同被告も路地から姿を消していた。

 警察は捜査を重ね、同月13日にTさん宅から約4km離れたSHTP内の空き地でバラバラに切断された本人の遺体を発見。同日に南中部沿岸地方ビンディン省でコア被告を発見し、ホーチミン市に移送した。

 被告は事件当日の午後3時ごろ、Tさんを自分の部屋に誘い込み、Tさんを刃物で殺害した上でレイプした。Tさんの所持品(携帯電話、ブレスレット、指輪、ネックレス、イヤリング、現金300万VND(約1万9000円)など)を奪い、遺体はバラバラにして複数の黒いビニール袋に分けて入れ、SHTP内の空き地の茂みに遺棄した後、ビンディン省にある恋人の実家に逃亡した。

 裁判所はコア被告について、非常に悪質で更生の余地はなく、社会から永久に排除する必要があるとして死刑判決を下した。

[Tuoi Tre 11:19 09/07/2024, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
VIFCホーチミン、初の加盟10社発表 27年までに27億USD調達 (13:21)

 ホーチミン市ベトナム国際金融センター(VIFCホーチミン=VIFC-HCMC)の執行機関は28日、初の正式メンバーとして認定された持株会社10社を発表した。  10社の登録資本金と出資約束額の合計は3363万USD(約53億...

ビングループ、世界最大級の競技場運営で米レジェンズと提携 (12:37)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、競技場やイベント施設の管理・運営を手掛ける米大手のレジェンズ・グローバル(Legends Global)との間で、建設

日本ゼオンのベトナム子会社前社長、税関職員への賄賂で略式起訴 (12:05)

 大手総合化学メーカーの日本ゼオン株式会社(東京都千代田区)は10月28日、同社グループ企業であるZeon Manufacturing Vietnam Co., Ltd.(紅河デルタ地方ハイフォン市、ZMV社)の前社長が、ベトナム税関職員に対す...

帰国後の仕事探しに苦戦するベトナム人労働者、再び海外へ (25日)

 ベトナムに帰国してから1年間にわたり職業訓練や求職活動に奔走した末、ラムさん(男性)は2025年末に再び日本へ渡り、医療通訳の分野で働きながら学んでいる。  高校を卒業後、ラムさんは1億6000万VND(約98...

ベトラベル航空、新機材受領 ハノイ~深セン/マカオ路線を開設へ (11:44)

 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は27日朝、ハノイ市のノイバイ国際空港で新機材となるエアバスA321型機(機体記号:VN-A295)を受領した。受領した機材は11月7日から運航に投入される予定だ。 ...

化粧品のアクシージア、ベトナム子会社設立へ EC市場開拓 (10:57)

 化粧品やサプリメントの企画・販売を手掛ける株式会社アクシージア(東京都新宿区、AXXZIA)は、10月28日開催の取締役会において、ベトナムに子会社を設立することを決議した。新会社は2027年3月の設立、同年4月...

ベトナム各地で高温記録の更新相次ぐ、渇水や塩害に警戒 (4:32)

 ベトナムでは、10月1日から20日にかけて、日最高気温が同時期の過去最高値に達するか、それを上回る事例が全国で59回確認され、異例の高温が続いている。  太平洋赤道域の海面水温の上昇を伴う非常に強いエ...

BIGBANGハノイ公演、観光収入45.7億円に 経済波及効果大 (4:04)

 韓国の3人組男性グループ「BIGBANG」が24日と25日の2日間、ハノイ市のミーディン国立競技場でワールドツアー公演を開催した。  ハノイ市文化スポーツ観光局の発表によると、10月23日と24日の2日間に同市を...

26年Q3のEC売上+45%増、ティックトックショップが首位猛追 (3:56)

 電子商取引(eコマース=EC)データを手掛けるメトリック(Metric)のレポートによると、2026年7~9月におけるベトナムのECサイト上位4社の売上高の合計は前年同期比+45.2%増の150兆4000億VND(約9200億円)に達した...

ユネスコとソフィテルが提携、ハノイで「コーヒー禅」体験 (3:05)

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)とフランスの高級ホテルブランドのソフィテル・レジェンド(Sofitel Legend)はパリで26日、文化遺産の保護・継承を目的とするグローバルパートナーシップを発表した。  提携...

地場キムロン・モーター、中米進出へ コスタリカ企業と協力覚書 (2:33)

 長距離バス大手のフタバスラインズ(Futa Bus Lines、Phuong Trang=フオンチャン)傘下で自動車製造を手掛けるキムロン・モーター(Kim Long Motor)は27日、北中部地方フエ市で、コスタリカの協同組合で、運輸・...

韓国在留ベトナム人38.8万人、就業資格保有者と留学生が最多 (1:01)

 韓国法務省出入国・外国人政策本部が発表した「出入国・外国人政策統計月報」によると、2026年9月末時点の韓国在留外国人は前年同時点比+7.1%増の293万1688人となった。  内訳は、90日以上の外国人登録者...

ベトナム農業学院に在外公館長表彰、日越の農業・学術交流に貢献 (0:14)

 伊藤直樹駐ベトナム日本国特命全権大使はこのほど、ベトナム農業学院(VNUA、旧:ハノイ農業大学)の創立70周年記念イベントに出席し、同学院に対して在外公館長表彰を授与した。  これは、同学院が長年にわ...

ベルギーのアスコ、ダナンに航空部品工場建設へ 2000万USD投資 (28日)

 スイスの航空宇宙大手モンタナ・エアロスペース(Montana Aerospace)傘下でベルギーの航空部品メーカーであるアスコ・インダストリーズ(ASCO Industries)は、南中部地方ダナン市に敷地面積6000m2の航空機部品工...

ダナン空港、外国人の渡航情報事前登録を強化 総領事館が注意喚起 (28日)

 南中部地方ダナン市のダナン国際空港で、外国人の入国者を対象とした「渡航情報事前登録システム(PAI)」の運用が強化されている。  出入国管理局は、入国審査の円滑化と迅速化を図るため、事前申告の100%...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved