ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

24年の合計特殊出生率、過去最低の1.91人に低下

2025/01/08 17:18 JST配信
(C) baotintuc
(C) baotintuc 写真の拡大.
  • 09~22年は代替出生率付近で安定的に推移
  • 23年は1.96人、24年は1.91人にまで低下
  • 最低はホーチミン市、最高はハザン省

統計総局(GSO)が実施した人口・住宅調査の2024年中間報告によると、ベトナムの合計特殊出生率(TFR、1人の女性が一生に産む子供の平均数)は1.91人で、過去最低となった。

 GSOの人口労働統計部によると、ベトナムのTFRは2009年から2022年にかけて、代替出生率(長期的に現在の人口規模を維持できる出生率)付近で安定的に推移していたが、その後TFRの低下が加速し、2023年は1.96人、2024年には1.91人にまで低下した。

 2024年のTFRのうち、都市部は1.67人、農村部は2.08人だった。全国63省・市のうち、TFRが代替出生率より低い(2.1人未満)のは32省・市、代替出生率付近が25省・市、代替出生率より高いのが6省・市だった。TFRが最低(1.39人)だったのはホーチミン市、最高(2.69人)だったのは東北部地方ハザン省だった。

 人口労働統計部のファム・ホアイ・ナム部長は、世界の多くの国の経験によれば、出生率は低下し始めると反転が困難なため、早期に対策を講じなければ今後も出生率が低下し続けるとの認識を示した。

 ナム氏は「保健省はこのほど、3人以上の子供を持ったベトナム共産党員を制裁しないよう提案した。経済発展に伴い出生率が急速に低下しないよう、ベトナムの経済や文化の状況に適した出産奨励策を検討し、公布することも考えられる」と述べた。

[Bao Tin Tuc 15:40 06/01/2025, O].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
中国オルベック、バクニン省でロボットの「目」生産へ 工場着工 (14:45)

 中国のロボット向け3Dビジョンセンサー開発企業であるオルベック(Orbbec)はこのほど、北部地方バクニン省のトゥアンタイン工業団地で新工場「RVMCファクトリー」を着工した。  新工場の面積は10万m2超とな...

ハイランズ・コーヒー、ハノイの湖沿いに1000号店を出店 (14:26)

 大手コーヒーチェーン「ハイランズ・コーヒー(Highlands Coffee)」はこのほど、全国で1000店舗目となる新店舗をハノイ市タイホー街区のタインニエン(Thanh Nien)通りにオープンし、大きな節目を迎えた。 タ...

ゆみの、ホーチミンの病院と地域包括ケアモデル構築で連携へ (14:02)

 医療法人社団ゆみの(東京都豊島区)は、ベトナム保健省直轄の基幹病院であるホーチミン市のトンニャット病院およびゆみのが運営支援するDOMEDクリニック(DOMED Clinic)と、循環器疾患患者を対象とした病院から在...

生死の境を越え…ハワイアンギターで人々の魂を救う85歳の老婦人 (14日)

 ハノイ市ドンダー街区イエンラン通りにあるカフェ「モーフォー(Mo Pho)」のドアを開けると、店内は静まり返っている。人々の視線は、教師でありアーティストでもあるブイ・バック・リエンさん(女性・85歳)の、...

ハイフォン:ランハ湾で観光船とボートが衝突、1人死亡 (13:55)

 北部紅河デルタ地方ハイフォン市カットハイ特区にあるランハ湾のバンボイエリアで14日午前8時40分ごろ、観光船「エコ86(Eco 86)」とモーターボート「バイホア(Bay Hoa)」が衝突する事故が発生し、女性観光客1人...

投資開発銀行(BIDV)、富裕層向けプライベートバンキング拠点開業 (13:39)

 ベトナムで最も歴史のある元国営4大銀行のベトナム投資開発銀行[BID](BIDV)は、ホーチミン市で富裕層向け金融サービス「プライベートバンキング(Private Banking)」の旗艦店となる

ホーチミン:ホテル貸し切りの中国人83人摘発、越境詐欺拠点を阻止 (6:23)

 ホーチミン市警察は12日、同市内で不法入国やサイバー空間での詐欺活動などの疑いがある外国人を捜査・処理していると明らかにした。特に、中国籍の83人がホテルを貸し切り、詐欺の拠点としていた事件が摘発さ...

ホーチミン:デング熱流行、武田製ワクチンの需要急増 (6:13)

 ホーチミン市では今年1~5月期にデング熱の感染者数が急増しており、日本の製薬大手である武田薬品工業株式会社(東京都中央区)のデング熱ワクチンの接種需要が急速に高まっている。  ホーチミン市疾病管制...

2歳未満は空港サービス料無料に、7月からの新規定で (5:56)

 7月1日から適用される新規定により、航空機を利用する旅客、特に子どもを対象とした空港サービス料の減免措置が実施される。また、航空会社向けの支援策も盛り込まれており、航空券価格の競争力向上につながる...

JICA理事長が訪越、ベトナム首相と4つの重点分野の協力確認 (5:01)

 国際協力機構(JICA)の田中明彦理事長は8日から12日にかけて、ハノイ市およびホーチミン市を訪問し、レ・ミン・フン首相や財政相などの政府要人と会談した。ベトナムが目指す2045年の高所得国入りに向けた今後の...

ベトナム人看護師・介護福祉士候補者の第13陣57人が日本へ (4:51)

 日・ベトナム経済連携協定(EPA)に基づき日本が受け入れるベトナム人看護師・介護福祉士候補者の第13陣57人が6月3日早朝、ハノイ市のノイバイ国際空港から日本に向けて出発した。  今回出発した第13陣の内訳...

ベトナム航空のダナン~日本線予約好調、冬スケジュールも増便継続 (4:35)

 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、日本と南中部地方ダナン市を結ぶ路線の予約が好調に推移していることを受け、冬ス

物流の上組、ベトナム現地法人を設立 倉庫需要増に対応 (3:22)

 物流事業を手掛ける株式会社上組(兵庫県神戸市)は、ベトナム現地法人「上組ロジスティクス・ベトナム(Kamigumi Logistics Vietnam=KLV)」をホーチミン市に設立した。  KLVは5月20日に設立された。事業内容...

メディカロイドの手術支援ロボット、ベトナムで販売承認取得 (2:19)

 医療用ロボットのマーケティングや開発などを手掛ける株式会社メディカロイド(兵庫県神戸市)は、同社が開発した手術支援ロボットシステム「hinotoriサージカルロボットシステム」について、ベトナムで販売承認...

ビンファスト、電動バイク累計出荷100万台を突破 発売から8年で (13日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)は12日、北部紅河デルタ地方ハイフォン市の工場で100万

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved