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- 村民に市中心部と同レベルの医療を提供
- 市内主要病院と連携、専門医が交代勤務
- ハイリスク妊娠のケア、新生児救急に対応
ホーチミン市人民委員会は10日、カンゾー村(旧カンゾー郡の一部)に「第2ツーズー病院(Benh vien Tu Du co so 2)」を開業した。
同病院は、南部トップクラスの産婦人科病院であるツーズー病院(ベンタイン街区=旧1区の一部)と、同市の主要病院である◇レバンティン病院、◇小児病院、◇眼科病院、◇耳鼻咽喉科病院、◇顎顔面口腔外科病院、◇皮膚科病院、◇職業病治療リハビリ病院、◇伝統医学病院、◇115救急センターとの連携により設立された。
第2ツーズー病院では、連携する各病院の医師・技術者・医療機器を統合的に活用することで、市中心部から遠く離れたカンゾー村の村民に、市中心部と同等レベルの医療を提供する。各病院の専門医が交代制で勤務し、中心部の病院への転送件数や患者の交通負担を軽減する効果も期待される。
同病院は300床規模で、救命救急科、産婦人科、小児科、内科・透析科、外科などを備える。特に、ハイリスク妊娠のケア、新生児救急、沿岸地域で多発する事故に対応できる仕組みを確保している。

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