![]() イメージ画像 |
熊本県で28日午後に発生したマグニチュード7.1の地震により、ベトナム人技能実習生1人が死亡し、負傷者も出ている。駐日ベトナム大使館や在福岡ベトナム総領事館などが被害状況の把握と支援を急いでいる。
実習生1人が工場で下敷きになり死亡
駐日ベトナム大使館によると、死亡したのは1月から同県の協同組合で実習を行っていたT.V.Sさんだ。Sさんは地震発生時、工場内で倒れたクレーンの下敷きになった。警察や救助隊が現場に駆けつけたが、クレーンが重く救出できず、その後、死亡が確認された。同じ工場で働いていた他のベトナム人実習生7人は無事に避難した。
また、熊本県内に住むベトナム人労働者の妻が、崩れた自宅の壁の下敷きになり負傷し、病院で治療を受けているが、命に別状はないという。このほかにも、県内の建設会社が受け入れている実習生3人の寮が傾き、壁にひびが入り、駐車場が破損する被害も報告されている。
関連機関が連携して被害者の保護・支援を実施
駐日ベトナム大使館労働管理部は、ベトナム内務省と駐日ベトナム大使館を代表して遺族に哀悼の意を表明し、関連機関と協力して手続きの支援を行っている。また、ベトナム人労働者を受け入れている県内企業や協同組合を通じて、合計1300人以上のベトナム人労働者の状況確認を進めている。
ベトナム外務省や在日ベトナム代表機関は引き続き、在熊本ベトナム人協会や地元当局と連携して、被災したベトナム人の保護と支援を行っている。
日本の気象庁は、今後1~2週間は余震に注意するよう呼びかけており、ベトナム外務省は緊急時には市民保護ホットラインに連絡するよう勧告している。
・ 在熊本ベトナム人協会が発足、ベトナム人増加で国籍別県内最多に (2022/04/26)
・ 【地震発生時緊急対応マニュアル・ベトナム語版】 (2018/06/19)

から



)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)











