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社会記事一覧

食生活の変化で肥満率が上昇中、メタボリックにご用心 (12/9/26)
国家栄養研究所は19日、ベトナム人の肉類摂取量は世界の平均を下回っているものの、肥満率は上昇傾向が続いているとのデータを発表した。19日付ラオドン紙(電子版)が報じた。 それによると、ベトナム人は1人当たり年間平均30キロの肉を食べており、これは世界の平均より16キ...
ベトナムのフェイスブックユーザー増加率世界一、半年で2.4倍に (12/9/25)
ソーシャルネットワーク(SNS)の統計調査を行っているソーシャルベーカーズによると、ベトナムのフェイスブックユーザーの直近6か月における増加率は約2.4倍で、世界一の増加率となっている。23日付ICTニュースが報じた。 それによると、ベトナムには現在、約760万人(同...
渡米する留学生の増加、理由は国内教育の腐敗か (12/9/25)
米国の国際教育研究所(IIE)によると、同国で学ぶベトナム人留学生の数は国籍別の留学生数ランキングで8位に就けており、留学生数の増加率は東南アジアでトップに立っている。ザンチーが報じた。 ベトナムの1人当たりGDPは僅か1400ドル(約11万円)に過ぎない。また、2007年...
橋から落下した青年、風船のおかげで命拾い (12/9/25)
高さ20メートルの橋から落下しながらも、たくさんの風船を抱えていたおかげで奇跡的に助かった青年がいる。ザンチーなどが報じた。 ドー・バン・トゥアンさん(24歳)は9月13日午後、仕入れた風船を売るため、妻をバイクの後部座席に乗せてハノイ市ロンビエン区へと向かってい...
ホーチミンで見掛ける中国産「カラーひよこ」、染料に有害物質含有の可能性も (12/9/25)
ホーチミン市では最近、ひよこの羽毛に染色した、いわゆる「カラーひよこ」の路上売店が多数出店しているのを見かけるようになった。中秋が近い事もあり、子供へのプレゼントにしようと買い求める人が多い。21日付タインニエン紙(電子版)が報じた。 タンビン区15地区チュオンチン通り...
ホーチミン:家庭菜園がブーム、自家製野菜を手軽に栽培 (12/9/25)
家庭で手軽に水耕を楽しむ、いわゆる「家庭水耕栽培(リビングファーム)」がホーチミン市でブームになっているという。同市では、「野菜栽培をしたい。でも、狭い住宅にはそんなスペースが無い」という声が以前から上がっていた。その声に応えたのが、この「リビングファーム」だ。20日付トゥ...
ホーチミン市自然大学、「新聞読み聞かせアプリ」を開発 (12/9/25)
ホーチミン市自然科学大学の研究チームはこのほど、携帯電話を使用した「読み聞かせアプリ(iNghe)」の無料配布をApple StoreとGoogle Play Storeより開始した。20日付タインニエン紙(電子版)が報じた。 このアプリは、目の不自由な人やお年寄...
急性アルコール中毒事件、ホーチミンとザライ省が全国最多 (12/9/24)
2007年から2012年までにベトナム全国で発生した急性アルコール中毒事件は196件。249人が急性アルコール中毒となり、66人が死亡している。地域別では、特にホーチミン市と中部高原地方ザライ省での発生件数が多く、この2か所だけで全体の30%以上を占めている。20日付トゥオイ...
トゥーティエムトンネルの通行料金徴収所、試験運用開始へ (12/9/21)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、同市交通運輸局に対し、同市1区と2区を結ぶサイゴン川トンネル(通称トゥーティエムトンネル)に設置した通行料金徴収所の試験運用を開始することを承認した。14日付VNエクスプレスが報じた。 トゥーティエムトンネル管理センターによると、...
地震が多発する水力発電ダム周辺地域に地震観測所を開設、ダムとの関係調査 (12/9/20)
地球物理研究所は10月上旬までに、南中部クアンナム省バックチャーミー郡の第2ソンチャイン水力発電所周辺に、同省初となる地震観測所を開設すると発表した。18日付ティエンフォン紙(電子版)が報じた。 また同研究所は11月、研究所設立25周年を記念し、日本や米国、ロシア、...
2015年までの気候変動対策プログラム、1兆7700億ドン投入 (12/9/20)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、「2012年~2015年の気候変動対策国家支援プログラム」を承認した。プログラムでは、国民に気候変動の影響に関する知識を広めることに主眼を置いている。17日付サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。 具体的には、学生の75%、国民の50%...
ベトナムの技術革新力と創造力を高めるために必要なこと (12/9/20)
世界知的所有権機関(WIPO)と欧州経営大学院(INSEAD)がこのほど発表した「世界技術革新力ランキング2012年版」で、ベトナムは世界141か国・地域中76位となった。ベトナムの技術革新力(イノベーション)と創造力(クリエティビティ)を高めるにはどうしたらよいのだろう...
美人副社長に資産横領容疑で逮捕状、日本人投資家が被害 (12/9/19)
ハノイ市警察は15日、日本人投資家を騙し資産横領を働いた容疑で、同市ドンダー区在住の会社経営者、ダオ・タイン・ニー容疑者(女性:35歳)の逮捕状をとり、同容疑者宅の家宅捜索を行った。しかし、同容疑者は既に逃走した後だったため、警察は指名手配の準備を急いでいる。15日付トゥオ...
交通運輸省、三輪タクシー「トゥクトゥク」導入案を却下 (12/9/18)
交通運輸省は13日、ハノイ市交通運輸局が提案していた三輪タクシー「トゥクトゥク」の輸入と同市での運行開始について、同意しない方針を明らかにした。14日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 同省は、「このようなタイプの車両(オート三輪のランブロなど)は以前からベト...
マンションの水道水から許容量の40倍のヒ素検出 (12/9/18)
ハノイ市トゥーリエム郡フーミー住宅区にある「N01マンション」の水道水から許容量の30~40倍のヒ素が検出され、住民らが事業主に対し、水源を早急に切り替えるよう訴えている。12日付VNエクスプレスが報じた。 住民によると、同マンションでは水道の供給源として地下水を...
ハノイ:消火ヘリコプター導入を検討、高層ビル火災に備える (12/9/17)
ハノイ市警察消防局のホアン・クオック・ディン副局長はこのほど、ヘリコプターを利用した空中消火および救助活動の実現可能性を調査していることを明らかにした。12日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 消火ヘリの実用に当たって課題となっているのは、◇運用費および非使用期...
ズン首相、政府を誹謗中傷するサイトの処分厳格化を指示 (12/9/17)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、政府や共産党の誹謗中傷を繰り返している複数のウェブサイトやブログを運営する組織・個人に対する摘発強化および処分の厳格化を公安省に指示した。12日付カフェエフが報じた。 ベトナムでは、民間銀行大手のアジアコマーシャル銀行[ACB]の創業者...
性転換を公認された初めてのベトナム人“女性” (12/9/15)
子供の頃から「体は男性、心は女性」の性同一性障害の悩みを抱えていたファム・バン・ヒエップさんは、性転換手術を受けた後、地方政府から戸籍上で女性と公認された初めてのベトナム人となった。名前をファム・レ・クイン・チャムさんに改名することも認められた。6日付VNエクスプレスが報じた...
モスクワ郊外の縫製場で火災、ベトナム人14人が死亡 (12/9/14)
ロシアのテレビ局NTVによると、11日の午後4時20分頃、モスクワから南東100キロのエゴリエフスクにある縫製場で火災が発生し、ここで働いていたベトナム人労働者14人が死亡した。12日付タインニエン紙(電子版)が報じた。 在ロシア・ベトナム大使は同日、負傷者などか...
ホイアン:国内初の「ノーカーデー」実施、環境保護を訴える (12/9/14)
南中部クアンアム省ホイアン市で9日、「ノーカーデー」と「ノービニール袋デー」が実施され、学生や市民約300人が参加した。参加者はおそろいのTシャツを身に纏い、自転車で旧市街地をパレードしながら環境保護を訴えた。「ノーカーデー」がベトナムで実施されたのは今回が初めて。9日付...
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