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社会記事一覧

ホーチミン:児童のヘルメット着用推進、取締り強化も (12/9/14)
ホーチミン市交通安全委員会および同市交通警察は11日、「児童のヘルメット着用推進キャンペーン」をスタートさせた。このキャンペーンは世界保健機関(WHO)とアジア傷害予防基金(AIP)の支援を受けて行うもので、今後4か月に亘り実施される。11日付サイゴンザイフォン紙(電子版)が...
ハノイ:年初8か月の交通事故発生件数、前年同期比▲10.4%減の439件 (12/9/13)
ハノイ市交通警察はこのほど、2012年年初8か月の同市における交通事故発生状況を報告した。それによると、交通事故発生件数は前年同期比▲10.4%減の439件、死亡者数は同▲19.2%減の356人、負傷者数は同▲15.0%減の210人となった。11日付ティエンフォン紙(電子...
自然放射線量の高い10地域を公表、健康を害する可能性 (12/9/13)
ベトナム地質鉱産局放射性物質・レアアース地質部はこのほど、人の健康に悪影響を及ぼす可能性のある自然放射線量の高い10地域を公表した。11日付ダイドアンケット紙(電子版)が報じた。 10地域(39か所)は以下の通り。◇ハザン省~トゥエンクアン省~イエンバイ省(以上東...
ハノイ:三輪タクシー「トゥクトゥク」の導入を提案 (12/9/12)
ハノイ市運送協会のブイ・ザイン・リエン会長はこのほど、同市交通運輸局に対し、三輪タクシー(トゥクトゥク)の輸入と市内での運行開始を提案した。三輪タクシーを普及させることで、郊外における四輪車・二輪車の通行量を低減させるのが狙いだ。10日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 ...
イエンバイ省:鉱山の土砂崩れで17人死亡、1人行方不明 (12/9/11)
東北部イエンバイ省ムーカンチャイ郡ラーパンタン村にある鉱山で7日午前11時頃、土砂崩れが発生し、鉱石を拾いに来ていた地元住民20人が生き埋めになった。救助隊は8日午後までに19人を救出、このうち2人は病院に運ばれ命を取り止めたが、17人は死亡が確認された。残る1人は行方不明...
ズン首相「2012年~2015年の環境汚染対策国家プログラム」を承認 (12/9/11)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、「2012年~2015年の環境汚染対策国家プログラム」を承認した。投資総額は5兆8630億ドン(約221億円)の見通し。6日付ベトナムプラスが報じた。 同プログラムは、環境汚染が深刻な全国47か所の伝統工芸村の廃棄物および廃水処理...
新興・再興感染症の予防指導委員会を設立 (12/9/11)
保健省はこのほど、「新興・再興感染症の予防指導委員会」を設立すると発表した。委員長はグエン・ティ・キム・ティエン保健相が務める。6日付ベトナムプラスが報じた。 同委員会では、◇HIV/エイズ、◇新型インフルエンザ、◇重症急性呼吸器症候群(SARS)、◇B型肝炎などの新興・...
常温保存の食肉流通に関する通達、実現困難のため実施見送り (12/9/10)
農業農村開発省はこのほど、「家畜や家禽の食肉・内臓肉・頭足・皮・脂肪などの市場流通に関する制限時間を定めた通達」の実施を見合わせると発表した。4日付ティンモイが報じた。 同通達は、常温保存の食肉・内臓肉・頭足・皮・脂肪などを解体から8時間以内に販売することを義務付...
ダナン:電子政府のデータセンターをお披露目 (12/9/10)
中部ダナン市情報通信局は5日、同市で進められている「電子政府推進プロジェクト」のデータセンター設置が一部完了したとして、報道陣に公開した。5日付タインニエン紙(電子版)が報じた。 同プロジェクトは、ダナン情報メディア局直轄の工業情報通信発展プロジェクト管理委員会と...
HIV/エイズ予防国家プログラムに3兆7000億ドン投入 (12/9/10)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、「2012年~2015年のHIV/エイズ予防国家プログラム」を承認した。総額3兆7000億ドン(約139億円)を投入する方針。5日付ベトナムプラスが報じた。 同プログラムでは、2015年までに15~49歳の国民60%にHIV/エイズ感染...
ビナシン裁判、元会長に禁固20年の判決 (12/9/7)
最高人民裁判所はこのほど、ベトナム造船工業総公社(ビナシン)の元会長ファム・タイン・ビン被告に禁固20年の判決を下し、さらに賠償金5000億ドン(約18億8700万円)の支払いを命じた。VNエクスプレスが報じた。 ビン元会長は、ビナシンが経営破綻した問題で、「経済...
タイ、ホーチミン市の下水道整備プロジェクトを支援へ (12/9/7)
ホーチミン市浸水対策プログラム管理センターによると、タイ周辺諸国経済開発協力機構(NEDA)がタイ政府に対し、ホーチミン市の下水道整備プロジェクト向け資金援助を提案している。援助額は総額7500万ドル(約59億円)に上る。3日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 同...
ホーチミン:地方自治体モデル刷新案を発表 (12/9/6)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、都市工業化・近代化を図るための地方自治体モデル刷新案を発表した。この中で同市人民委員会は市域を、◇都市化済み地域、◇都市化中地域、◇農村地域の3地域に分割し、各地方自治体の責務、権限、機能などを明確に定めることを提案した。詳細は下記の通り...
ビナラインズ前会長、インターポールにより逮捕 (12/9/6)
公安省は5日、ベトナム航海総公社(ビナラインズ)の前会長で、国際指名手配を受けていたズオン・チー・ズン容疑者が国際警察機構(インターポール)によってアセアン域内(カンボジアという情報も)で逮捕されたと発表した。5日付ベトナムプラスが報じた。 ズン容疑者は、経済管理に関...
9月から始まる新しい政策 (12/9/6)
9月から、経済的に特別困難な村落に関する基準、中古IT製品の輸入禁止、証券のインサイダー取引規制など、いくつかの新しい政策が開始される。3日付ティエンフォン紙(電子版)が報じた。 2012~2015年期少数民族居住地域・山岳地方に属する村の経済的に特別困難な村落の...
ホンダバイク爆弾殺人事件、被告に死刑判決 (12/9/6)
紅河デルタ地方バクニン省バクニン市で昨年12月に発生した「ホンダバイク爆弾殺人事件」の裁判が30日、同省人民裁判所で行われ、グエン・ドゥック・ティエム被告(35歳)に死刑判決が下された。30日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 同被告はバイクに爆弾を仕掛け、隣接す...
13歳で体重100キロの肥満少年、根本的治療は困難か (12/9/5)
ホーチミン市ニャーベー郡在住のチャウ・フン・ニャン君は5年前の13歳の時、体重が100キロもあり自分で立ったり歩いたりすることができないほどの肥満体だった。入院して物理療法を受けた結果、体重は89キロまで減少したが、経済的理由で退院せざるを得なくなった。ニャン君は今18歳に...
ホーチミン:ボーイング707型機の中古機体を利用したカフェ (12/9/5)
米ボーイング社が開発した大型ジェット旅客機「ボーイング707型機」の中古機体が、ベトナムでカフェとして利用されている。外国の航空ファンのウェブサイトでは、カフェの場所やその機体がカフェになった経緯に関心が集まっている。ティエンフォン紙(電子版)が報じた。 記者が調べたと...
教職は狭き門、職にあぶれる「教師の卵」たち (12/9/4)
ベトナムでは、公立学校の教員に採用される条件として、教員養成課程修了の他に、その公立学校がある地区の戸籍謄本を所有していることが求められる。採用枠には当然限りがあるので、毎年、多くの「教師の卵」たちが職にあぶれることになる。29日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 ホ...
人間の脳を食うアメーバ感染で死者、ベトナムで初めて (12/9/4)
ホーチミン市熱帯病病院のボー・ミン・クアン医師は29日、ベトナムに初めて出現した人間の脳を食うアメーバ寄生虫に感染した患者が死亡したことを明らかにした。患者のTさんは7月30日に高熱と意識不明の状態で入院したが、治療の手段がなく回復の見込みもないとして翌31日に家族が自宅に...
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