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社会記事一覧

越中の国境検問所から中国人団体旅行客が3年ぶり入国 (23/3/16)
15日、ベトナムと中国の国境にある複数の国境検問所から、中国人団体旅行客らが3年ぶりにベトナムに入国した。中国政府が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する規制を緩和したことを受け、中国の旅行会社は同日からベトナムへの団体旅
ホーチミン:日本人観光客が空港タクシーでぼったくり被害 (23/3/16)
ホーチミン市交通運輸局は14日、タンソンニャット国際空港の空港警察および警備当局と協力して、日本人観光客から法外な運賃を騙し取ったタクシー運転手を処分した。 この日本人観光客は、タンソンニャット空港から1区のホ
アンザン大、アイスプラントの栽培に成功 佐賀大から技術移転 (23/3/16)
南部メコンデルタ地方アンザン省のアンザン大学のボー・バン・タン学長は、約10年前に日本の佐賀大学から技術移転を受けて栽培を試みていた南アフリカ原産の植物「アイスプラント」の栽培に成功したと発表した。 タン氏に
ハノイ:ベトドク友好病院、医療物資不足解消で手術も通常通りに (23/3/16)
医療物資や医薬品の不足を受け、1日から手術を制限していたハノイ市ベトドク(越独)友好病院は、医療物資や医薬品が十分に調達できるようになったとして、手術を通常通りの実施に戻した。 同病院はベトナムで最も多くの手術
ベトナムの韓流ファン1330万人、世界3位の規模 (23/3/15)
世界の韓流ファンの数は2022年に1億7800万人に達し、2012年の18倍に膨らんだことが、韓国国際文化交流振興院が先般発表した「2022年海外韓流実態調査(2022 Global Hallyu Status)」で分かった。 この調査は、音楽やドラマ
ダナン:カラオケの騒音トラブルで隣人刺殺、男が自首 (23/3/15)
南中部沿岸地方ダナン市リエンチエウ区警察は14日午後、レ・コン・ビン容疑者(男・31歳)を殺人の捜査のため勾留したと明らかにした。 警察によると、被害者のチャン・バン・タンさん(男性・31歳)は13日夜、ホアカインナム
ホーチミンで相次いだ子供の入院費振り込め詐欺、ハノイにも出現 (23/3/15)
ハノイ市タイホー区のチューバンアン高校に子供を通わせる保護者らのもとに、教師や医療スタッフを装って、入院費の振り込みを要求する詐欺未遂事件が発生した。これは、「お子さんが事故に遭ったので、急いで入院費を送金して欲しい」と電
ハティン省:税務副支局長が庁舎の密室で死亡、首吊り自殺か (23/3/15)
北中部地方ハティン省キーアイン郡キーフォン村(xa Ky Phong, huyen Ky Anh)にあるキーアイン郡税務支局の庁舎で14日早朝、副支局長のP・V・A氏(男性・55歳)が事務室で首を吊って死亡しているのが発見された。 発見時は事
ハノイ:メトロ3号線の高架下、ごみ捨て場同然に (23/3/15)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅間)は2010年9月に着工され、2022年に完成する計画だった。しかし、現在の工事進捗度は74.38%にとどまる。工事の遅れと完成時期の先送りによって、投資総額は4兆6050億VND(約260億円)膨らみ
バクニン省:韓国系工場で37人がメタノール中毒、1人死亡 (23/3/14)
北部紅河デルタ地方バクニン省トゥアンタイン郡第3トゥアンタイン工業団地にある韓国系電子部品メーカーのHSテック・ビナ(HSTECH Vina)の工場で深刻なメタノール中毒が発生したことが分かった。 ハノイ市バックマイ病院は2
ベトナムの人口、4月中旬に1億人到達の見通し (23/3/14)
統計総局(GSO)は、近年の人口増加率をもとにはじき出した予想として、2023年4月中旬にベトナムで1億人目の国民が誕生するとの見方を示した。 GSOの統計では、2022年4月1日時点におけるベトナムの人口は9920万人。2023年4月
日本の特定技能制度の職種試験、ベトナム国内での実施に遅れ (23/3/14)
ベトナムと日本の両政府は2019年に、日本の在留資格「特定技能」制度に関する協力覚書(MOC)を交換した。この制度によると、日本語学習費用や往復の航空券などを日本側が負担し、日本人と同等の給与を受け取ることができるとされ、日本で技能
ベトナムでコロナ治療を受けた英国人夫婦が再訪、医師らに感謝伝える (23/3/14)
8日、2020年にベトナムを訪れた際に新型コロナに感染し、ハノイ市中央熱帯病病院で治療を受けた英国人夫妻が病院を再訪し、治療にあたった医師、看護師らに感謝の気持ちを伝えた。 「当時はみんなマスクをして防護服を着て
国民IDデータベース、DNAなどの生体情報追加を提案 (23/3/14)
司法省はこのほど、改正国民識別法の草案に関する資料を公開した。同法は公安省が草案を策定して、2024年7月1日に施行となる予定。公安省は草案の中で、国民IDデータベースにDNAや虹彩、声などの生体情報を追加することを提案している。
ホーチミン:労働許可証取得の所要期間が短縮 (23/3/13)
ホーチミン市労働傷病兵社会局は、同市での外国人の労働許可証(ワークパーミット)の新規発行および再発行にかかる期間がいずれも短縮されたことを発表した。 これによると、手続きの所要期間は新規発行が従来の10営業日か
警察のミスで91歳老婆が「死亡扱い」に、ID取得できずにかれこれ2年 (23/3/13)
北中部地方ハティン省カムスエン郡カムフン村(xa Cam Hung, huyen Cam Xuyen)在住のホアン・ティ・トゥーさん(女性・91歳)は2021年3月、電子チップ入り身分証明書の発行を申請し所定の手続きを済ませたが、2年経った今も発行を受けられずに
韓国、ベトナム4省の一部地域からの労働者受け入れを停止 (23/3/13)
労働傷病兵社会省はこのほど、韓国政府が雇用許可(EPS)プログラムによるベトナム人労働者の受け入れを一時停止する地域のリストを発表した。 対象となるのは、韓国に派遣後、不法滞在者となったベトナム人労働者が70人以上
ホーチミン交通運輸局、グエンビンキエムのロータリー撤去に反対 (23/3/13)
ホーチミン市1区にあるディエンビエンフー(Dien Bien Phu)通りとグエンビンキエム(Nguyen Binh Khiem)通りのロータリー(グエンビンキエムロータリー)撤去および交通信号設置に関する同市道路鉄道交通警察部(PC08)の提案について、同市交通運
チン首相、全ての在外ベトナム大使館での電子ビザ発行実施を指示 (23/3/13)
ファム・ミン・チン首相は、9日夜に開かれた経済外交に関する会議で、電子ビザ発行の実施状況を調査し、実施していないベトナム大使館があった場合は、党規と法律に従い大使を処分するよう外務省に指導した。 会議には、外
バクニン省:国内最大の鋼製アーチ橋が6月末に開通 (23/3/13)
北部紅河デルタ地方バクニン省を流れるドゥオン川(song Duong)に架かるファットティック橋(cau Phat Tich)が2023年6月末に開通する予定。 この橋は、同省ティエンズ郡カインフン村(xa Canh Hung, huyen Tien Du)を起点とし
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